|
Penpenさん、
▼penpenさん:
>先日はどうもでしたー。こんにちはー。
私のほうこそ ありがとうございました。
>ほんとうにそうですね。
>あとになると早い時期に障害を理解したことはよかったのだと
>きっと思えると思います。
>この掲示板には就職してから自分のおかしさに気がついた、
>結婚してから自分のASに気がついたというかたがたくさんいます。
でもご自分のことがどんなに年齢的に遅くわかってもASだとわかったほうがホッとする場合が多いようですね。 私の知ってる女性で弟さんがまずASだとわかり それで”もしかすると私も...”という感じでドクターに行ったらASだとわかり色々と調べ”どうりで あんな事を感じたり、あんな事をしてしまうのか、また自分の事をまわりの人が違った目でみるのかわかった”とホッとしたらしいです。その時の彼女の年は37歳だったそうです。
>外国のASの医師の本の中に、自閉症やアスペルガーの子どもを持った友人に
>何をしてあげたらいいかという質問についての回答がありました。
>それはその人に対して変わらず友人でいてあげることだそうです。
>それは何もしていないようでありながら実は非常に大事なことだと思います。
それは言えてると思います。 日本では障害があると”なるべく隠そう”としますが、こちらでは友達には言う事が多いです。それに対して中には違った目でみる人もいますが、たいていは”あら、うちの孫もそうよ”とか”うちでも何番目の子がねえ”と言って会話が始まることもあります。(おかしなことに こういう事って結構多いんですよ)。 ですから”うちの子がASだとわかったの”と友人に言うとかえって色々を情報を集めて教えてくれることのほうがアメリカでは多いような気がします。 (ただし、どこの国でもおしゃべり好きな人はいるので その点はちゃんと見極めることも必要ですが)でも本当に信頼できる友達が悩みを聴いてくれるだけでも心が安まるのは確かですよね。
|
|