|
▼ユニコーンさん:
>▼らっくさん:
こんにちは。(=^・^=)
>努力型と天才型。昔からよく言われる言葉ですね。
>単純な例では、花形満と星飛雄馬のような。
そうですねえ。
なつかしい名前です。
>私も長いこと教育関係の仕事をしてきましたが、
>(勉強に関して)この子は天才という子に1名だけ
>遭遇しました。
わたしは天才に合ったことがないです。
うちの子どももみなさんの子どもさんと同様に早熟で小学校前から自分で早さと距離と時間の関係を理解して暗算していました。
でもだからと言ってどうということもなく、今は平凡な平凡な高校生です。
>その子は勉強の他にスポーツも抜群で、家では何もし
>ないというお母さんの言葉が信じられませんでした。
>一度聞いたらたいていのことは理解する。
>英語では天才はtalentとかgiftといいますが、まさに天から
>の贈り物―天賦の才能です。
天才ってほんとうに天からの贈り物で、その才能を世の中の人のために
使うことができたらほんとうに天がくれた才能になりますよねえ。
よいほうに使えば天才で悪い方に使えばマッドサイエンティストとか言われます。
>何かが人並みはずれてできると、どこか足りない部分ができる。
>人間の脳はそれほど万能ではないのでしょうね。
>
>また、私は努力をし続けることができる、というのもまたある意味
>天賦の才能だと思います。だから、真の努力型の人も(語弊はあり
>ますが)天才だと心の中では思っています。そして、そういう人を
>尊敬し、羨ましいと思います。
わたしもそう思います。
何かを成し遂げることができる能力は、山を登る道筋に違いはあれ、
天からの贈り物と言うべきでしょうね。
(その意味ではユニコーンさんもそのおひとりではないでしょうか)
>私は、音楽や美術の天才の演奏や作品に触れると心が震えます。
わたしもです。
これからトリノオリンピックが始まりますが、
スポーツもまた、人の心を大きく揺さぶります。
人を感動させることのできる能力を持つ人を
わたしは天才だといつも思います。
テレビに出て世界中の人を感動させることもそうだし、
身近な小さなこともまた……。
大事なのは人に喜んでもらえるように生きる、ということなのかもしれないと
時々考えます。
|
|