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御無沙汰してます。
▼シャンテさん:
>私はいま無職で、求職活動中です。正社員のみを考えています。媒体はもっぱらハローワークのみです。6社ほど面接に行きましたが、いずれも不採用でした。
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>求職活動が長期化しているので、親は「とにかく所得を得なければいけないから、アルバイトでもしろ」と言います。「アルバイトをしながら、正社員の仕事を探せばよい」という意見です。
私も、北海道では1年5ヶ月の間に22社の面接を受けて不採用になりました。
このうち半分以上は門前払いでした。
門前払いの理由は、年齢制限と実質女性のみの求人だったことが理由で、身体障害を理由とした門前払いはありませんでしたが、身体障害があるためにデスクワークしか出来ない私に特別な配慮をしてもらえなかったことから、身体障害も恨めしく感じました。
一時は40歳男性の応募可能な求人が土建業と営業職しかないこともありました。
何れも私には絶対就業不可能な業種です。(土建業は身体障害のため、営業職は対人恐怖を伴ったPTSDのため)
私の場合は、北海道内にある人材派遣会社の名簿に登録していただいたおかげで、短期間ながら隣町のクリーニング工場でのアルバイトをさせていただきました。手先が不器用なので、契約期間こそ全うできましたが、私が骨を埋めるには相応しくない環境でないことを痛感しました。しかし食うために必死なので、贅沢は言っていられません。
>でも、私は、アルバイトは一時しのぎにしかならないので、あまりやる気が起きません。アルバイトをやって、小遣い程度のお金を得て、年月だけが経っていくと、正社員への道はますます厳しくなります。私は30代半ばの男性です。正社員として就職するにはギリギリの年齢だと思うのです。35歳までという求人が多いのです。
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>私は、長期的な視点から考えると、アルバイトなどせず、正社員のみの求職活動を続けたほうが良いと思うのです。とにかく、あと30年ぐらいは働き続けなければいけないのですから、安定した正社員をと思うのです。
それでしたら、人材派遣会社の名簿に登録してもらう、というのも一つの手段かと存じます。
もしかすると希望の職種とのミスマッチもあるかもしれませんが、登録社員各々の得意/不得意を考慮した仕事を紹介して戴けると思います。
また、以前にもコメントした資格試験へのチャレンジも無駄にはならないと思います。
私の場合は、北海道を離れることも覚悟で全国規模のコンピュータ業務のアウトソーシング請負会社の求人に申し込み採用され、今茨城でがんばっています。
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