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事情があって今ネットカフェにいます。
(ノートPCを今仕事に供出中なので)
▼Cyperusさん:
> 過剰に耳に飛び込んでいた音は、明らかに、私から『正常な感覚』を奪い去ってしまっていました!
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> 私が最初に気づいたのは、『自分が確かにここにいる(^_〜)』という、足からのシグナルでした。素の耳の状態では、この専門用語でいうところの『固有覚』という感覚がとても低いレベルであり、疲労時には『ほとんど0』というふうになって、よくものにぶつかっていたようです。
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> その次に気づいたのは、『視覚』の変化でした。素の耳の状態では、私の目は小刻みに震えていて、『立体感』・『距離感』というものがとてもあいまいな状態になっていましたが、耳栓をすると、『驚くほどに(・ゝ・)』クリアーに認識できるようになったのです!
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> この現象は、恐らくは、耳の奥にあって『身体のバランス』を保つ働きをしている『三半規管』とか、運動のプログラミングをしている『小脳』に関係しているのだと思います。
平衡感覚については、私も[#2359]で触れています。
私の場合は平衡感覚が悪いことと強調運動障害が身体障害にとっては致命傷とも言える状態で、[#3872]でもコメントしています。
遺伝子治療を一刻も早く確立してほしいです。
感覚過敏は、感覚神経のパニック状態だと考えられる、というのが私の持論です。それは思考回路の逆を考えれば明らかではないのでしょうか?
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