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ゆきだるまさん、こんにちは。
>あと、唐突に漠然とした質問してしまって、すみませんでした。
きちんと自省をされているじゃないですか(^^)
たしかに、最初に自己紹介をして、質問も具体的だともっとたくさんの方からお返事がつくのではないかと思いましたが、それもゆきだるまさんは、十分分かっていらっしゃるのですね。
ではこれを、自分の頭に(本当のメモでも)マニュアルとして書き込んでおきましょう。
結局は、これの積み重ねで誰もがスキルを積んでいるのですから。
次から同じことをしない。急にできなくても、価値観として心に持っておく。これだけで、どんどん人付き合いは上達していきます。
>最近になって、「私ってなれなれしいのかも…」と思い始めたものの、なかなか自分のことを外から見ることができません。
先にも書きましたが、「価値観がある」のがまず大事です。
ゆきだるまさんは、人付き合いの一番難しいところに気づいたので、大きく飛躍できるポイントだと思います。
>慎重に行動している人を、「もっとフレンドリーになればいいのに」とか思ってました。フレンドリーの意味を勘違いしてるんですね(汗)だぶん、今でも。
にこにこと挨拶し、真剣に相手の話を聞く姿勢の人は、フレンドリーですが「なれなれしい」わけではありません。
人は自分の話を聞いてくれる人が大好きなので、そちらに引き寄せられていきます。
自分の話をするばかりの人は、話を聞いてくれないので、自然に離れていきます。
敬語や、間合い(相手に近寄りすぎない)ことも大事ですが、まずは、人の話を聞けるようになるだけでも、周りの人の扱いが大きく変わってくるはずです。
ゆきだるまさんの率直さ、誠実さは文章からも伝わってきますので、相手の方も悪くは思わないのでしょう。それで「きらい」や「失礼だ」ではなくて、「なれなれしい」という言い方になるのでしょうね。たぶん魅力的なキャラクターなんだと思います。
>でも、そこで、具体的にどう違うのか、微妙な違いだけど、普通の人にとっては
>、大きいことなんですね。
そうです、相手をびっくりさせたり、怖がらせたりしてはいけません。
「怒っている」のとちょっと違うので、ゆきだるまさんが不安になることはありません。
ゆっくり近づいて、にっこり挨拶し、話は聞き役に回ってみましょう。
聞くときは、相手の語尾を繰り返すのと、相づちを混ぜながら聞きましょう。
しゃべるのがとても上手な人より、聞くのがちょっと上手な人のほうが、お友達はできやすいんですよね。
聞くのがちょっと上手になったら、今度はしゃべるほう(内容や敬語)に気持ちを向けてみてもいいですが、まずは相手の投げるボールを丁寧に受け止める練習から始めてみましょう。
敬語やマナー等は、本もありますのでご自分に合うのを探してみてもいいかもしれませんね。
また推測でいろいろ書きましたが、かなり抽象的でピンボケですねー。
具体的な質問ですともう少しこちらも具体的にお答えできます。
余裕のあるときでいいので、またお話を聞かせて下さいね。
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