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樹村さん、こんにちは。
やはりすばらしい長期記憶をお持ちなんですね。
> 例えば、私は孤立型(たぶん)のせいか、そもそも言葉をかけられること自体がイヤでした。褒められることは地獄の苦しみで、音楽も大大大っキライ、お遊戯やスキップなんか悪夢そのもの。
そうなんですか。保育士は子どもは歌が好き、お遊戯が好きなのが本来の姿。と思い込んでいる部分がある気がします。反省しますね。
> もう、相手を見て判断するしかないように思います。定型の方が思いもよらぬことがイヤだったりするので、全ての思いこみから離れ、虚心坦懐に子供の言うことを聞いたり、様子を観察したりして、その度ごとに考えるしかないのでは。
色んなタイプがあるんですね。澄んだ目で子どもを見てかかわりって行こうと思います。思い込みはダメですね・・・。
> 「以前これをやったら喜んだように見えたから、またやってやろう」というのも、通じないことがあります。周囲が思っているのと別のことを喜んでいただけ過ぎないことがあるから。
それあります!
最近どのポイントで喜んでいるのかがわかってきました。他人から見たらみんなと紙芝居を見て笑っているのも、ストーリーでは無く、自分の好きな昆虫を画面の端に見つけたからなど。見ているとこういうことで楽しいんだなぁと解ってきて嬉しくなります。
> 例えば、私のフラッシュバックのかなりの部分は「ハズシた善意」に対するものです。こちらがハッキリ嫌がっている、面と向かって拒絶しているのに、こちらの反応を見ていない、真に受けていなくって。「これが嫌な筈がない、遠慮してるだけに違いない」って思いこんで、こちらが嫌がることを繰り返てくる輩って多いですから。
いますよね、そういうひと。自分が面白いんだから皆面白いって押し付ける。
今、友達があるドラマを見るように強制してきてます。言ってもわからないんですよね・・・。
みなさんの意見を聞かせていただいて担任している彼の感じ方とかが少しわかったように感じます。よく見て、その都度思い込みなしで対応する。と言うことが大事ですね。そして彼の不安も取り除いてあげたいです。
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