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▼ネフェルさん:
>私は20ケ月年上の兄が 生まれつき心臓に欠陥があり
>28年間 私は 兄が無事に生活できる環境を整備するためだけに
>生きてきて 「自分がしたいこと」「自分が楽しいこと」を考えることすら許されず
>ただ 自分の知識欲だけに支えられて生きてきた状態で
>自分の言動が異常なのは 兄弟に重病人がいた健常者の兄弟が陥りやすい精神状態
>だと思いこんでいたのですが 私の32ヶ月下の弟には
>私のようなアスペ特有の奇行は見られません
お察しするに余りあります。
私には、下に弟、妹が下りますが、彼らはASの兆候微塵もありません。
だからこそ、両親にでさえ、私は異質さは際立っていたのだと思います。
>「今まで 私の問題点を指摘できなかった
> 医者と教師 全員にお礼参りするまでは死ねない!
> 自閉症と精神系疾患とASと発達心理学と教育学の
> 世界トップクラスの学術論文雑誌に私の論文を載せみせる!!」
>という精神状態です・・・・200才まで生きても無理だな・・・・
無理ではないと思います。
今までにネフィルさんが書いたもので読ませて頂いても差し支えないものがあれば、紹介してください。
わたしは、そんな壮大なことはできそうにありませんが、もし叶うならが、
自分の半生を文章にして、まとめていきたいと思います。そのため、まだ未知なことだらけの発達心理学とか、ASのことを体験を踏まえて自分なりも言葉で表現したいと思います。だれかに読んでもらうためではなく、自分のばらばらだった人生を、紡いで、つぎはぎだらけでも、一つにしてみたい。
こんな形で、過去と向き合い、今とこれからをもう一度作っていくのも、いいかなと思いました。
でも何をするにも虚しい気持ちは、ついてまわります。
人は、いつか死ぬという当たり前の事実に、安らぎさえ感じます。
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