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▼トンカチくんさん：
>以前のHNを忘れてしまいましたので、初めましてですかね＾＾；
>
>心理・福祉系の４大卒♂なのですが、軽いASやADDゆえか、瞬時に人の気持ちを
>読み取るのが苦手なためか、転職を繰り返した末、そういった関係の現場では
>不適格だと自分で判断し（医者にもそう言われました。）ました。
>
>その後、希望の職種を製造業に決めて以来、工場の派遣社員として半年間、工
>場とはどんな感じなのかを知る意味も兼ねて働き、そろそろ正社員にチャレンジ
>しようと思い、ハローワークに通い始めて、３社目で内定をもらいました。
>
>就職して、ウン、製造業なら人間相手じゃないし、何とかやってけそう、と自
>分では思ってた矢先、上司から呼び出され、「注意力に欠ける」「応用力に乏
>しい」などの理由でいきなりクビ切られました。（まあ、試用期間だったゆえ、
>油断はできなかったのですが、自分では精一杯やってたつもりです。）
>
>コレって半分、ASやADDの特徴じゃんかよ…などと思いました。
>もちろん、かなりショックでした。まあ、友人などのおかげで精神状態はさほ
>ど悪化しませんでしたが。
>会社って、やたらと欠点探しばかりするもんなんだな…とか猜疑心も抱きまし
>たが。まあ、その会社によりけりなんでしょうけど。
>
>次、連続で同じ目に遭ったら、自暴自棄になってもおかしくないので、正社員
>をまた受けることはやめて、かといって貯金も減らしたくないので、派遣の工
>員として、また働くことにしました。正社員じゃなければ、どうやら何とかや
>れそうなレベルにいるようです、自分は。（まあ、全部の会社を見て回ったわ
>けではないので、断言することは不適切かとは思うんですが…）
>
>本当に悔しいのですが、そうすることを選びました。親や周囲で「いつかは
>派遣なんてやめてね」そう言ってくる人も多いですが、自殺未遂の経験もある
>弱い人間ですし（コレは努力で変わっていかなければならない部分も多々あり
>ますが。）、自分を守る意味でも、当分は派遣社員として、現場の正社員に
>怒鳴られながらも、頑張ってやっていきたいと思っています。
>
>いろんな人間関係のなかで刺激されて、いつかは何らかのかたちで、業種
>問わず正社員になりたい、というかすかな希望も抱きつつも…
>
>事務職向きとはイヤというほど言われますが、地方に住んでいて、やむを得ない
>理由で上京することもできず、男性が応募できる求人なんてほとんどなくて、
>気の遠くなる話なんです。
>（だったら公務員は？とも言われますが、中学は半分以上学年トップ、高校も
>２年までは京都大なども狙えるあたりの成績にいたためか、気がついたら燃え
>尽きてしまって、今では、既存の知識をちょっと復習したりする程度のやる気
>しか起こらないのです。コネ採用なども蔓延してるなか、年に１、２回しかない
>チャンスに賭ける気にもなりませんし。そっちのアタマは疲れ切っています。
>この疲れが取れる頃は、多分公務員の受験資格、ないです（笑））
>
>仮に正社員とかそういう肩書きを手に入れたとしても、ASやADDに密接に関連す
>るような理由でいろいろ攻撃されて窮地に追い込まれるのは、とりあえず、もう、嫌なんです…
>まだASなどの告知が最近のため、受容できていない部分もあるんでしょうね。
>（あ、もちろん職場では一切隠しますけどね。）
>
>長々とすいません。同じように、一般就労で解雇の経験がある方などいらっし
>ゃいますでしょうか…
初めまして。札幌在住の22歳男性です。私の場合、かなり早い段階での一般就労での解雇の経験がありました。
1回目は営業セールスでしたが、研修の段階でやはり会話が上手く言っていない理由で解雇、2回目は添乗員でしたが、こちらは好きなジャンルに拘って選んだ事が仇になって、上司との意見衝突が既に研修の段階で出ていた為解雇になりました。
学歴はトンカチくんさん(このHNで宜しいですか?)より低く専門学校中退ですが、自分が特技として言える分野があったのでそれに拘って職探しをしていました。しかし『こだわり過ぎ』が裏目に出て意見衝突が出る為、最近は私も『程々』に選ぶようになりました(^^;;)。
私の場合、職務経歴書を書く時の内容にかなり戸惑った時に、アスペルガーの長所である『こだわり』をPRの材料に使い、病気を性格として＋のPR材料としてありのままに書いたら採用になった事があります。トンカチくんさんもアスペルガーの長所である『こだわり』を自己PRに置き換えて、就職戦線に挑んでは如何でしょうか？
また、普段から同じ悩みを持った相手、そう言う悩みが話せる場所を見つけて置くと、こう言う時にスッキリ出来ますので、精神保健福祉センター(http://www.mental.ne.jp/kiso/welfare/seisinhoken.htm)に行く事をオススメします。これは各都道府県に1つ、政令指定都市になると地域生活支援センターもあります。精神障害者対象と明記されていますが、実際は精神障害者と言う定義が曖昧なところが多い為、行ってみると心の悩みがある方ならどなたでも相談に乗ってくれる事が多いです。予約は大抵の場所で必要ですし、地域生活支援センターは場所によって登録料などがかかる事がありますが、これは最寄のセンターに問い合わせて見ると良いでしょう。
病院をハシゴすると何かとお金がかかるので、まずはここに相談しに行く事をオススメします。
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