|
(夜明け前ですが)こんにちは。(^o^)/
▼あおりんごさん:
>私はAPなのですが、フラッシュバックに悩まされております。
>疲れが溜まるといつも、いつの間にか、フラッシュバックが始まります。
>いつもその状態になると、途中で止めることができなくて、だんだん思い出す映像により、不安になったりいらいらしたり。
>ただでさえ疲れている時なので、さらに自分で追い討ちをかけているようでとても辛いのですが、うまく回避することができません。
私も最悪30秒に1回はフラッシュバックを感じます。仕事場などで女性と同席して「恋愛のチャンス到来」と感じても、次の瞬間に私以外のすべての男性が(未婚/既婚無関係に)老若を問わず恋愛のライバルに感じて自信を喪失します。身体障害を私の通っていた学校の生徒の99%以上に侮辱された引け目で、身体障害が恋愛を進める上でハンディキャップ以外の何物にも感じられなくなるからです。
しかし住み慣れた土地から、相対的に偏見の少ない茨城へ引っ越してからは、「いつまで経ってもいじめを許せない自分」「いつまで経っても身体障害が呪わしく感じる自分」にもどかしさを感じることが多いです。
既に他の参加者から指摘は受けておりますが、やはり人を恨むことが相対的に少なくなったのは成長の証でしょうかね?
でもフラッシュバックのときは自分の心も「成長前」のステップに逆戻りしてしまいます。
それを感じるのがなおさらもどかしい。(>_<)
>睡眠を取ってみたり、好きな音楽やビデオなどで気を紛らわしたりしてみたこともあるのですが、あまり効果がありません。
年齢不相応だとは承知していますが、私の部屋には「シナモロール」の2006年カレンダーが飾ってあります。
シナモンくんの愛らしい姿をみると、人間関係の悩みも身体障害の悩みも退散していくような気がします。
シナモンくんに限らず、「ハローキティ」や「ぼのぼの」など、擬人化された動物キャラクターを見るとなぜかホッとします。
今年は戌年なので、年賀状の図案にもシナモンくんを採用しました。
動物やお花のもたらすヒーリング効果は、http://www.nadita.com/asbbs/c-board.cgi?cmd=one;no=1020;id=funやhttp://www.nadita.com/asbbs/c-board.cgi?cmd=one;no=521;id=funでも実証されています。
>たいがい私の両親に対しての不満なので、主人に話しても解決しないのですが、過去に傷つけられたことを話したくなるのです。共感して欲しいというか。。。
>でも主人にしたら、過去に何度も聞いている話が多い訳で、「過去のことをどうこう言っても仕方がないのでは?」と言われます。
>主人の言うこともよくわかるのですが、イライラが溜まるとどうしようもなく誰かに話したくなるのです。
>無意味で迷惑な行為であると、冷静になったらわかるのですが、これも私のこだわりなのかな。。。と思うとなんだかとても寂しくなります。
>こんな嫌な自分と一生つきあっていくのかと思うと、ほんと悲しいです。
>私のようにフラッシュバックで悩まれている方がいらっしゃいましたら、どのように対応・回避しているのかなど、教えてください。
まだどこでもコメントしていませんが、私も親父のことで散々ぼやいた結果、ようやく「人は人、我は我」だと気が付いたら、今度は祖母の存在が許せなくなって、親父の人格障害(?)の元凶であるだけにこちらがフラッシュバックしています。
現在96歳ですが、認知症のために感情が故障しているので将に「恍惚の人」です。
明治生まれというと何となくかっこいいようですが、物心ついたときは大正の世であり、平成になると認知症。
しかし認知症になる前はわがまま放題で、出身地の北海道東部の漁村では鼻つまみ者だったそうです。(近日中に「ひとりごと板」でプロフィールなど紹介します)
曽祖父母については知らないので、これ以上フラッシュバックが遡ることはありませんが、「あちらが立てばこちらが立たず」という状態がいたちごっこを繰り返しています。
そのうちネタ切れになることを期待するしかないでしょう。(^^;)
|
|