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今の小学校では このような話し合いがされているんですね
全く知りませんでした
サイボーグ教師さんが指摘されている先生とは 全く反対(?)の先生のお話です
今中3の我が子の小学校の頃の担任の先生の話です
小2の時迄はとっても明るく 宿題も喜んでしておりました
小3の終わりには 性格は暗く 宿題はしない 文字・文章を書く事が苦手で なぶり書きをする子供に変身しておりました
小学3年の時の先生がどんな対応をされたのか分かりませんが
休み時間は兄のクラスに居て 兄の学年の子とは話せるけれども
同級生とは話せなくなっておりました
このような状態に気付くのが遅くて・・・後悔してます
(まだ障害があるとは思ってもいませんでしたので・・・)
小4〜6は 担任の先生は毎年代わられましたが
その都度相談いたしまして皆に溶け込む事が出来るように指導していただきました
例えば 昼休みは先生に声をかけていただいて 皆のボール遊びに入れてもらいました (子供たちだけではほとんどボールを渡してくれないので 先生が常に一緒に遊んでいただき ボールを渡していただいておりました)
3年かけて ほぼ昔の明るい子に戻りました
でも 一回ついた癖(?)は直らず 今でも気が向かない時は全く読めない字を書きます
(きれいに書いても 小学校3〜4年が書いたような文字しか 今でも書けないのですが・・・)
たった一人の子供だけの体験ですが
先生の対応一つで 子供ってあんなに変るんだな・・・って
先生の影響の大きさに驚きました
サイボーグ教師さんが指摘されているような先生が 少しでも子供たちの将来のことを考えて行動されるように 職場の人間関係大変でしょうが頑張ってください
サイボーグ教師さんのように 子供たちの事を一生懸命考えていただける先生が増える事を願います
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