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▼こしあんだんごさん:
こんばんは。お返事ありがとうございます。
>子供の場合は、親が周りに説明したり、工夫をしたりしてくれるのですが、私がこうなっても誰も何もしてくれません。当たり前なのですが。
>なので、子供のやり方を参考にしました。
そうですよね。私も大人になってから診断されたので、自分で何とかするしかないのです。
>パニックをおこしてしまった子への対処にクールダウンをする場所を提供してあげるというのがあります。パニックをおこしたらある場所にこもるのです。
>狭かったり、暗かったりする方がいいようですが、その子によってあわせます。
>そして、パニックが収まったら、「泣き止むことができたね。えらかったね。」と、収まったことをほめます。そうすると、収まるまで1時間以上かかったのが段々短くなるのです。
>
>私は、パニックになったら、布団に丸まりました。子供もそうなのですが、体を軽く圧迫すると楽になるが早いです。で、前は半日かかったのに、今日は2時間で収まった。と、自分でほめます。誰もしてくれないので。
>また、体をさするとぐるぐる周る思考が遮断されるので、落ち着くのが早くなります。
狭い所や暗い所というのは初めて知りました。布団に丸まるのはよさそうですね。体を軽く圧迫すると少し楽になるのは分かる気がします。体もさすってみようと思います。実は今日もパニックになってしまい、布団にくるまり、少し落ち着いたところで自分で褒めてみました。そうしたら少し楽になった気がします。結果的に点滴をうちに行きましたが、前回より立ち直りが早くなりました。自分で自分を責めていたらどんどん悪くなっていきますものね。
>例えばですが、私は、集中して家事をしているときに、話し掛けられたり電話がかかってきたりすると、ぶつっと集中力が途切れ、周りから見るとふてくされたようになります。
>しょうがないので、これが終わってから話し掛けて欲しいとお願いし、電話の場合は留守電に入れておいてもらうか、できるだけメールにして欲しいとお願いし、後からかけなおします。
>しかし、いくら当事者だから、こうだからと説明してもわかってもらうことは難しいです。それでまた、怒ったりしていますが。
私もそういった経験があります。友達には言いづらくても、まずは身内から言ってみようと思います。
>あきはんさんは、どんな変化の時に具体的にどうなりましたか?
私は、自分が物を置いておいた場所を誰かに変えられていたりして見つからないとパニックになります。例えば、今日は家計簿をつけようと思っていたのに、レシートの束を旦那にどこかに置かれたりして見つからなかったり、ゲームをして気持ちを落ち着かせようとしていたのに、そのゲームをどこかにしまわれていたり。
結局は自分がしようと思っていたことができなくなったって事につながると思うんですが、こうしてどんな時にパニックになるのか考えていければ、例えば家族で話し合って置き場所を決めておくなどして対処ができそうですね。
>私は、他のお母さんたちが、井戸端会議をしながら自分の子供を気にかけ、これからの予定も忘れないのを見て、こんな事私はできない、と、落ち込みます。
>主婦は、とにかく柔軟性を求められていて、多くの人はそれをこなしているようにも見えます。
すごく分かります。私は子供はいませんが、将来子供ができたら同じように思うと思います。いろんな事が同時にできないんですよね。
>しかし、息子のおかげで私と同じような子供にたくさん会う機会に恵まれました。そこで、パニックをおこしている子供たちも段々成長していくのを見て、私もがんばらねばと思いました。きっと、収まるようになると。
>あきはんさんも、きっと一個一個考えていけば、少しづつ楽になると思いますよ。
そうですね。焦らず一個一個考えていってちょっとずつ楽になっていけたら、と思います。
本当にありがとうございました。だいぶ気が楽になりました。
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