|
▼あきはんさん:
こんにちわ。
>実は今日もパニックになってしまい、布団にくるまり、少し落ち着いたところで自分で褒めてみました。そうしたら少し楽になった気がします。結果的に点滴をうちに行きましたが、前回より立ち直りが早くなりました。自分で自分を責めていたらどんどん悪くなっていきますものね。
がんばりましたね。
パニックになった後、自分をほめるのは大変です。
怒りとか、もどかしさとか、ふがいなさとか、悲しみとかに襲われて、本当にそれらにめためたに襲われて何もかも許すことが出来ないです。だから、生きていくために(ちょっとおおげさだけど)、自分をほめる技術を身に付けることは必要だと思い、がんばってわたしもほめています。
>私は、自分が物を置いておいた場所を誰かに変えられていたりして見つからないとパニックになります。例えば、今日は家計簿をつけようと思っていたのに、レシートの束を旦那にどこかに置かれたりして見つからなかったり、ゲームをして気持ちを落ち着かせようとしていたのに、そのゲームをどこかにしまわれていたり。
うーーん。よく、わかります。私も一緒です。
そして、置いておいた物を勝手に動かさないように言ったり(たぶん私は怒っている)、きちんと並んだ物をその通り戻して欲しいことを主張すると、
それは、トラブルとなります。
私にとっては、とっても、大切なことなんですけどね。
でも、大概は「なぜ?」と聞かれ、こちらはとても生理的なことなので言語化するのが難しく、結果として「へりくつ」と言われました。
「何でそんなことで。」と言われると、自分が小さく感じます。
自己肯定感が育ちようがありません。
しかし、息子が育ち、私と同じような資質でした。
「人が嫌がることはしない。」
だから、
息子の物を動かす時は、予め断るし、息子は私のものには触りません。
ここに、自閉ではない人が加わると、少数派となり、勝手に物をさわった失礼な人となります。多数派の論理です。
物を勝手に動かされていやな私たちと、違うのだなと思います。
「融通が利かない。」わけでも、「そんなことにこだわってる。」わけでもない。
探せばいい、と言われると、そもそも勝手にさわらないで欲しい、と思います。
>結局は自分がしようと思っていたことができなくなったって事につながると思うんですが、こうしてどんな時にパニックになるのか考えていければ、例えば家族で話し合って置き場所を決めておくなどして対処ができそうですね。
そうですよね。違うから、話し合って工夫する。いいですね。
普段生活していると、少数派にはなかなか会えないですが、こうして、同じ悩みを抱えている人と交流できると、励みになります。
お互いに、がんばって自分をほめましょう。
|
|