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▼中2のママさん:
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>支援法の説明会に行きましたが、ようは、自立できる人は、お金なるべく払いませんよ。。。。という法案?という印象を受けました。
>手帳のある人には、べっと案内がきて106項目で、知的障害の度合いを
>チェックされて、支援費がどうのこうのとか。。。
これが怖いところですよね…『基準を満たしているか?』ということよりも、『その人にとって、BESTなケアは何か?』ということを、もっと重視して欲しいと思います。
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>しかし、4年後、就職がーーーーー。
>愛の手帳がないと、就職は、障害者を雇うと得られるメリットかないから、
>企業が二の足踏むのですよ。
>つまり、一般と同じ就職試験。受かっても、首になるかもしれない。
>いっそのこと、なんか起業しちゃおうかなあとか思う今日この頃。
>10年後、息子が、就職して自活できてたらいいんですけどね。
>家事は、上手なんですけどね。
恥ずかしい話ですが、私には『一般就労』という経験がないのです。それというのも『大学院』まで出たものの、その後『引きこもり』をして、『福祉就労』へと進んでしまったからです。
私がそういうルートにはまった原因の一つが、『レジ係』や『箱のラッピング』という、いわゆる『スーパーマーケット』『コンビニ』でよくやっている作業をすることへ、『グルーミー(ひどい不器用)』のために自信が持てなかったということです。
就労というのは、算数とか漢字とか云うような、『机上の勉強』だけで出来るものではないです。発達障害児では、動作的な面での障害が『ニート』にはまってしまう一因なのかもしれません。『サブスクール』的なもので、それを補えるといいのですが…
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