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ご無沙汰しております。(^o^)/
▼コボさん:
>その息子がクラス、クラブ、塾で今孤立しています。
>クラブの先生と先日面談を受けてきましたが、「とにかく人前でのはしゃぎ方がひどい」のだそうです。私たち親もわかってはいましたが、改めてそう言われて落ち込んでいます。
はしゃぎ過ぎる、というのは、お医者さんからADHDのことは指摘されていませんか?
ADHDとASに同時に悩まされている当事者(グレーゾーンを含む)はかなり多いです。
>もともと運動神経があまりよくなく、最近目も悪くなってきたので、ボールに対する反応も鈍くなってきたのだと思います。同じクラブの子供達から、「何やってんだよ」とかなりキツク言われているようです。
>しかし、それよりももっと堪えたのは、息子の言動がもはや回りになんの影響も与えないくらい周りから無視されているという先生からのコメントでした。
今回の一連のシカト、もしかすると[#9419]でもコメントした「遊戯王」も絡んでいませんか?
私の勝手な憶測で申し訳ありませんが、無関係だとは思えません。
いじめは私も被害経験が豊富ですが、コボさんの息子さんと明らかに違うのは、毎日暴力で被害に遭っていたことでした。
しかし、手口の如何に関わらず、いじめは被害者の人権を踏みにじるものです。加害者にしてみれば正当な理由があるのでしょうが、それを訴える手段というのがいじめ以外に思い付かない、というようでは情けないです。
運動能力もいじめの原因の一つだという意見にはもちろん私も同意します。ただ、運動能力がすべてだとは私には思えません。
加害者の論理を今回は私も振りかざして申し訳ないとは存じますが、いじめを正当化するに能う理由があるように感じました。
>本人も、クラブが面白いわけがなく、勉強をはじめ色々なことに対する気力がなくなっているのが日常の生活を見ていてもわかります。学校から帰る途中に、駅でゲームを暗くなるまでやったり、帰るなり部屋に閉じこもってゲームをやったり、テレビを見たりして夜12時くらいまで起きていることが毎日のように続いています。成績もかなり落ちてきました。
私も引きこもりが深刻だった時期があり、やはりビデオゲーム依存が自分でも歯止めが利かないことを痛感していました。甚だしい時は1日に¥12000を使い込んだこともあります。疎外感を紛らわす手段が他に思い付かなかったからです。
義務教育でない大学での引きこもりだったので、じきに退学になりましたが、簡単に鎮静化される程、現実は生易しいものではありません。
まず、依存症の解決に向けた取り組みには、息子さんの疎外感を理解し、その大元を取り除く必要があるでしょう。
頭ごなしに叱り付けても逆効果です。
息子さんとの二人三脚よりは、医療機関や学校、そしてクラスメートとその親御さんと一丸となって取り組むのがベストでしょう。時間がかかっても、焦らず行きましょう。(^o^)
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