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こんにちは。秋桜さんの主旨とは、はずれるんですが、
「座禅の修業」という言葉で、触発されたので、書きます。
▼秋桜(管理人)さん:
>でもここに大人が感じていることと息子さんが感じていることのズレを感じます。大人の立場からすれば「授業や式典の間に座っているのはマナーとして当然のこと」という認識がありますが、息子さんにしたらじっとしていると新しい刺激が入ってこないから、まるで座禅の修行のような状態になっているのかもしれません。
座禅。これ、やってみると楽しいですよ。
私、予備校(ユニークな所なんです)で、座禅やってました。
本格的なヤツじゃなくて、簡単にできる方法です。
イスに浅めに腰掛け、背筋は伸ばす。
手は軽くにぎって、ひざの上におく。
目は「半眼」、物を見るでもなく、つぶるでもない状態。
そして、静かに、心の中で、数を数える。
ひたすら数を数え続けること、
「数測三昧」(すそくざんまい)をするんです。
それをすることで、自分を忘れ、ただ「数」だけが残る。
それで、心が静まり、雑念が消え、集中力が上がるんです。
受験前には、会場でこれをやるように指導されました。
座禅に集中してれば、長時間イスに座っていられるかな、と思います。
「プチ修行僧」になったつもりで。
でも、小学生にはきついかも知れないなあ(^_^;)
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