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▼ここりんさん:
う〜〜ん、話が穴ぼこ状態になってしまって・・・。どう修復したらよいのか・・・。少しずつ進むとして。
1)結論として、私があなたの立場であったら、ご主人によく勉強してもらって、協力体制が整ってから生むことを選択すると思います。管理人さん、お勧めのHP右側の本は、まだ読んでいないものが多いですが、「アスペルガー的人生」リアン・ホリデー・ウィリー著、ニキ・リンコ訳を読むと(家族のシーンは、多くは書かれていません)、娘2人、母が高ASですが、ご主人がとても良い人で幸せなのが分かります。ご主人と廻りのサポート体制が大切だと思います。
まだ、病院に行かれていない様なので、まず、「高ASの疑い」があるか調べてはどうでしょう。診断がおりるかは重要ではないようです。長年、人とうまくいかない事に悩んできた人達の「原因捜しの旅」が終わってホットするようです。私の息子も、「高ASの疑い」の段階ですが、とにかくホットしてます。
癇癪がありますか。父は、非常に悩んでいました。原因が分かると、本人も変わります(息子は、病院へ暴力を押える薬をもらいに行くし、薬があると思うだけでルンルンなんだそうです)。家族も変わります。
2)次の質問ですが、
「アスペルガー症候群が分かる本・理解と対応のためのガイドブック」クリストファー・ギルバーグ著によると、「潜在的高ASは、今までもたくさんいたが、現代社会は潜在でいることが難しくなってきている。本人や廻りが悩んでいなければ病院に行く必要は無い。」そうです。
3)質問にはありませんでしたが
遺伝のことも「おそらくは・・・」として書いてあります。「遺伝するのは、自閉症そのものではなく、一連の自閉症スペクトラム障害(自閉症的特徴)らしい。感受性遺伝子の作用が積み重なって典型的な症候群が現れる(多因子遺伝)。」と。わが一族は、農民時代は何とかやってこれた。サラリーマンの時代になって、悩みはじめた。特に、男性陣が引きこもってしまって・・。
とりあえず、今日はここまで・・・。でも、ここりんさんは、高ASでない可能性もあるのですから?悩むのは、もっと後でも・・・?
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