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▼サイボーグ教師さん:
> 彼女曰く「うちの学級のこの子は、アスペルガー障害じゃない。」彼は、知的レベルはクラストップ。頭がよいので、たぶんその女性教諭のお気に入りなのでしょう。ですから、担任の下ではいい子にしているわけです。それはそれでよいケアなのです。しかし、私の判定では100点満点のアスペルガー障害の子なのです。若い女の先生には、一方的に話しかけて、活動のじゃまをしたり、多動傾向があったり、活動にまとまりがなかったりするなどアスペルガータイプの子であることには間違いがないのです。今後のケアのために、よかれと思ってしたことが裏目に出てしまいました。
その アスペルガー的行動をしている児童が 先生に接する時と クラスメイトに接する時と 家族に接する時で すべてにおいてうまくやっているのなら問題は少ないのですが
先生に話しかけるのと同じ調子で クラスメイトに話しかけていると 中学校に上がった時に 先輩・後輩の上下関係を習得するのに困難が生じる可能性が高いので告知するしないはともかく なんらかの適切な指導が必要ではないでしょうか?
あと 知能が高く 小学校のテストを全教科完璧にこなす子供でも
中学校か高校のある時期に 特定の科目だけ まったくできなくなるという状態に陥る危険性があり 小学校のテストができただけで他の特徴に目が行かないのは 教師としての適正を疑います 塾の講師ならそれでいいのですが その女性教諭 怖いですね
> その女性教諭の心の裏が見えました。「アスペルガー障害」への偏見です。口には出さないものの「障害者扱いするな。」
その教師としては 自分の教え子の中から 精神障害児がでたら 自分の経歴に傷かつくから認めたくないだけじゃないですかね
アスペルガー特有の奇行は しつけが行き届いていれば自然におさまりそうに一見 見えることが 我々の苦悩なのです
P.S. 私の中学校の家庭科の教師の先生の言葉で ただ一つ覚えていることは
家庭科でパジャマを縫っていた時 クラスメイトの作業を手伝っていた私に 先生が言った
「たしかにおまえは優秀だ 手伝うのはうまい ただおまえは教師にはなれない クラスで一番理解能力の低い学生に手をさしのべることはできるだろう しかしそれができるのは今だけだ 中学校を卒業したら 一番理解能力の低い学生はおまえに聞きに行くことはできなくなる その時のために必要なことをおまえは教えていない」
名言だと思うのだが 私がその裏にこめられた意味をどこまで理解し習得しているかは疑問
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