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▼たんぽぽぐみさん:
はじめまして。
小1の息子の母です。
たんぽぽぐみさんの書き込みを読みながら
子供の様子も親の気持ちも
誰かが自分を見て書いたのかなって思うくらい似てました(笑)
>が、やはり日常生活のなかでは、わたしの心が狭いため、猛烈にイライラしてヒステリックにあたってしまうのです。
私もしょっちゅうです。。。
朝と夕方は我が家の半径1キロ以内は近づかないでって感じです(汗)
>もちろん帰ってから息子にはゆっくり言い聞かせるつもりでしたが、それよりも私自身の世間体のほうが自分の中で優先されていて・・・
わかります。
私も時々、子供のために考えてるのか、周囲の目が気になるからなのか
悩むことがありますよ。
時代も大きく関係してると思うんです。
どの子も大人も生き難い時代だし、
特に子供が他の子より目立つようなことをすると
「母親バッシング」に合うことも多いですしね。
「グリーフワーク」という言葉をご存知ですか?
私もこの前初めて知ったんですけどね、
「悲嘆と葛藤にあけくれ、現実を受容するまでの心的プロセス」
という意味なんだそうです。
親って、こういう寄せては返す波の様な思いを繰り返しながら
少しずつ子供の「その子らしさ」を見つめていけるよになるのかなって
思いました。
>来月には発達テストを受ける予定で、これからそれを踏まえてアドバイスなどいただけるのでしょうが、根本的にこんな母親で、がんばって変えていけるのか不安です。今はただ、子どもといっしょにいるのが苦痛です。
テスト結果から子供さんの苦手な部分と、
逆に得意な部分を知ることができると思います。
親もとかく検査の数値や「できないこと」の項目にとらわれがちですが
苦手なことも得意なことでカバーできると思いますし、
「できないからやる」んじゃなくて
「できることを使って伸ばす」という風に考えていこと思っています。
今お悩みの子供さんへの伝え方も、どういう方法なら伝わるのかを
(言葉だけじゃなく、視覚からの方が伝わりやすい)考えていけると思いますよ。
お母さんも辛いでしょうけど、一見ふざけているように見える子供さんは
実はもっと相手の意図がわからず辛いのではないかな、と思います。
私の場合は同じハンディの子供がいる親の会に入りました。
身近に一緒に考えていける仲間をもてたことは
専門家との出会いと同じくらい、とても大きな心の支えになっています。
会などが苦手でしたら、こういった掲示板などの活用もいいと思います。
とにかく自分の中で溜め込まずに、小出しにしながら
気持ちのバランスをとっていけると少し楽かな、と思います。
あと、専門家の方の講演会で、
子供の余暇活動も大切ですが、親も趣味を持ってる人の方が
気持ちのバランスをとりやすいそうです。
私の趣味は読書ですが、子供が小さい時は読む時間が取りにくかったので
子供が寝てからマニキュアを塗って、少しリフレッシュしてました。
>とりとめなくてすみません。
私の方こそダラダラと書いてすいません。
子供さんとの関係に光が見えてくる日が必ずきます。
これからもお互い頑張っていきましょうね。
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