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初めまして。(^o^)/
私にとっては深刻なフラッシュバックを招く話題ですが、非常に大切なことをお伝えしたいので宜しくお願い申し上げます。
▼らっくさん:
>バドミントンのリーグ戦で十何人と対戦したのですが、もともと遠近感がないので全力空振りを連発し、結果全敗。瞬発力はある方ので目がついてく早さならどこ落とされても届くのですが意味なし(笑)よく滑ってこけてるし。周りは大爆笑、自分もへらへら。が、その学期の通知表は「10」。相対評価だったので学年で二人しか貰えないものでした。普段はその半分でしたから嬉しかったですね。
>できる人から見ればふざけるな、かもしれませんが、一生懸命(無駄に全力)楽しんでやってたのが評価されたのかなって思います。たまたま相性いい先生だったのかもしれませんが、そういうのがわかってくれる先生っていいなって思います。
そうですね。
その点では私は不遇極まりありませんでした。(;_;)
日本全国探しても、おそらく私の住んでいたところ以上に発達障害や身体障害に対する偏見がひどい環境はおそらく見つからないでしょう。
身体障害を理由に体育の授業を見学して「仮病」呼ばわりされるほどの環境です。(>_<)
今でもフィットネスクラブで運動しようとしても、周囲の視線を感じただけで体が硬直してまったく動かなくなってしまうほど、体育の授業でさらし者にされたPTSDは深刻です。
詳しくは[#2353]で始まるスレッドの記事全件を御覧下さい。[#9405]でもコメントしています。
私の場合、中学校の通知表(10段階評価)はやはり「2」で頭打ちでしたが、相対評価だったので、高校進学のときハンデになる、といわれました。身体障害の特例で、地元の進学校に入学することができましたが、先生方でもフォローし切れないくらい、状況は深刻でした。
でもたとえハッタリだったにしても、また周囲から「えこひいき」と揶揄されたにしても、発達障害を抱えている人が無力感にさいなまれないようにするためには、指導者も発達障害を理解していなければならないのかな、と思います。
体育の授業でそういった先生に巡り会えていたら、マイナス5℃の寒風の下、延々5時間も屋外スケートリンクの貸切授業を見学させられて翌日インフルエンザで寝込むことなどなかったでしょう。
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