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▼中2のママさん:
>▼Cyperusさんへ:
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>☆中2のママです。カキコ有難うございます。
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>>私も、この問題については、『心が痛い(>_<)』思いがします。
>>
>>まず第一に、手帳が貰える『基準』が都道府県・制令指定都市ごとに『バラバラ』であるということです。つまり、ことASの場合、今住んでいる県から、他の県へ引っ越すことになると、その県では、『手帳が貰えない(>_<)』ということがあったり、その逆もあるのです。『転勤族』の家庭には、『死活問題』ですよね。条件の良い所へいけるか…
>>
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>そうなんですよね。
>K県Y市は、もらいやすいとか。。。
>S県のほうが、出るらしいとか、色々うわさがあるのですが。。。
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>>第二に、そもそも現行では『結果論』的に、障害分類がなされているので、どうしても『足りないところ』ばかりに目が向いて、『活かせる良いところ』には視点がいかない嫌いがあるということです。『脳・神経系の機能障害』という『原因論』的・包括的な範疇で、手帳が取れるようになれば、『精神障害者』に対する偏見の消沈や『知的・発達障害者』のより幅広い『社会参加』にプラスになるような気がします。『脳科学』の最近の進歩の恩恵を享受しやすくするためにも、こっちの方がマシでしょう…
>
>障害者自立支援法変更に伴い、106だったかな?105?項目で、もう一度評価しなおすとかしないとか。。。
>評価しなおすなら、見直しして欲しかったですわ。
>なるべく、補助金ださないようにするという印象の自立支払わん法という感じですが成立してしまいましたから、最初から蚊帳の外のこの子達は、余計壁の外です。
>
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>>
>>まとめると、『全国一律で、何らかの<脳・神経系の疾病>と診断されれば、<クリーム色手帳>が貰える!』といった感じが、私の理想です。
>
>うんうん、そうですよね。
>社会生活困難がある項目について、チェックしてそれこそ100以上の項目をつけて、保護をしてもらえるといいのですけどね。
こんにちは
この行政の支援に関しては、私も疑問をもってます。
結論から言いますと、どの支援も申請制ですので現行の障害の支援の何かに所属すれば、手当てがもらえるという話をします。
現在知的障害者の手当てをもらってます。
DRと今現在の話をした上でかなり、社会的生活が困難であるという診断書を書いてもらい(ここができるまでの信頼関係が一番難しいです。)
行政に手当ての手続きをしました。
都道府県審査を受けたところ、先日申請の許可がでました。
この話を私の親の会にしました。
そこでの反応は、自分の子供を行政から障害者と認められたくないという意見がほとんどでした。なかには、そんな手当ては必要ないといいきる方もいらっしゃいました。欲しい方もいらしゃるのですが、大きな声でそのようなことを言う方がいるとそこで終わるのです。
どの障害の方でもそうですが、個人の意見は弱いのです。団体になってこそ山が動くのですが、発達関係は特に親のまとまりも悪くて困ってます。
今は私は知的の関係の方と行動し、多動など目に見えてわかる障害のサポーターの増員と通級クラスの増という結果が形になりました。
とにかく発達関係も個人ではなく、療育機関の協力を得ることで団体行動のできる
体制にすることが第一であると思います。
団体で必要性を訴えなければ、この手帳の話や支援法の話は前に進まないと思います。財政が苦しい時に、たなからぼたもちはまず考えられません。
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