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▼ケンタさん:
こんにちは。初めまして。
47歳主婦です。スペクトラム上の子どもが二人、普通児がひとりの母親です。
>どの障害の方でもそうですが、個人の意見は弱いのです。団体になってこそ山が動くのですが、発達関係は特に親のまとまりも悪くて困ってます。
発達障害のサポートの難しさは障害像が多様であるがゆえに
それぞれのニーズが違いすぎるということだと思います。
>今は私は知的の関係の方と行動し、多動など目に見えてわかる障害のサポーターの増員と通級クラスの増という結果が形になりました。
確かに目に見える障害については行政への働きかけもある程度可能だと思います。
がんばった成果が出たのはすごいことですね。
>団体で必要性を訴えなければ、この手帳の話や支援法の話は前に進まないと思います。財政が苦しい時に、たなからぼたもちはまず考えられません。
そうですね。最近発達障害支援法が施行されました。
それはある意味で棚からぼたもちであるようですが、
実は様々なマスコミ報道もそれに関与しているように感じています。
ある意味で普通児を守るための支援法でもあると感じています。
しかし、どのような意味でも正しい支援が受けられるのは非常によいことです。
団体行動ということに関しては、わたしの発言は歯切れが悪くなります。
それは、わたしもわたしの子ども達も決してどのような支援も
受けることができないレベルだと思っているからです。
自助努力を続けることにします。
知識をただひとつの武器にして……。
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