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▼Chiquititaさん:
>弟にこんなことを言われました。
>「兄貴の歩き方、見ているだけで恥ずかしい。何とかしろ。」
たしかに 歩き方というのは 訓練したり 意識したりすれば自然としっかりするもので ふらふら歩くのは だらしがない・・・・と 私自身 何度も言われました
私の現在の歩き方は 足を1cm以上持ち上げないのでズリッ ジャリッという音をたてて 酔っ払いの千鳥足のようにふらふらとし よく物にぶつかったり ちょっとした段差でつまづく という有様なのですが
私は 長い間 中学校の時に 右足首をねんざしたせいかと思っていたのですが
実は 私は 小学校の時から
「あなたの歩き方は変だから 50メートル後ろから見たって あなただとわかるよ」
とクラスメイト全員から言われていました
しかし 私は 痛いだけで 関節の可動範囲は日常生活に支障がない程度に確保されているため 身障者に認定されないのだと 医者に言われました
>身障者の兄に向かってなんと言う言い草、とばかり大立ち回りになりました。
私は 昔 テレビのドラマで 短距離であれば2足歩行できる車椅子使用者に対する差別発言があった時に テレビ局に電話をかけた事があります
>御家族の方も無理解、という状況は、やはりほとんどが「同居の人間が障害者だなんて信じたくない」というのが本音なのでしょうかね、皆さん?
それどころか 子供に身障者が生まれたら それは親の日頃の行いが悪いからだ という迷信すらあり
女の私の前で「おれの子供が 女ばっかりなのは おれの日頃の行いが悪いからだな」と言った大人が 昔いましたが
今でも その時 私はなぜ反論すらしなかったのか後悔しています
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