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こんにちは。またまたご返信、ありがとうございました。
アスペルガーについての本、早速読んでみます。接し方の参考にもなりそうですね。
こちらの掲示板等を拝見する限り、診断は下りないかもしれないけども、かなりグレーゾーンだな、というのが私の実感です。
本を読んでみて更に思い当たる節があった場合は、彼に読んで貰う事が出来れば良いとは思うのですが、なかなか難しいですね…。
私自身の経験から言えば、長い間悩んできた自分の「変な癖」が病気であると分った時は、救われた思いがして、何か憑き物が落ちたような気までしたものなんですが…彼がそう思うとは限らないのですもんね。
説明の仕方、とても参考になりました。
以前、「もうちょっと周りの状況を見て行動してね。例えば、君は人の通行の邪魔になる所に座ってても動かないでしょ?」と注意した時に「じゃあどこに座ってればいいんですか」と返事をされたことがありました。
その時はアスペルガーかも?とは思っていなかったので「それが周りの状況を見るということで、どこに座ってればいいという問題じゃないじゃない!」とびっくりしたのですが、そういう曖昧な言われ方が理解しづらいということですよね。
そう言われてみると確かに、「お皿はここ、お椀とお茶碗はここ、お箸はここにあるからね。ご飯の前にはお手伝いしてね!」と、食器が置いてある場所まで一緒に行って説明した時は、少しずつですが自主的に協力してくれることが増えました。
早速、何事もなるべくその場でひとつひとつ教えたり、注意する、とようにしてみようと思います。
「いちいち煩く言われたら嫌だろうなー」という思いから、注意は3回に1回くらいにしたり、何か失敗してしまった後に「あの時○○しなかったからだよ」と言ったりするのですが(もしかすると失敗しないかもしれないから、失敗する前に注意するのは憚られるんです)、そうすると先々の改善には繋がりにくいんですね。
本当に色々参考になります。また何かあったら、質問させてください。
ありがとうございました!
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