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▼むぎさん:
はじめまして、アドバイスをいただきありがとうございました。
入学3日目の朝、幼稚園の時のように家を出発した直後に「お腹が痛い・・」と歩くのがストップしてしまい、これは困ったなと思っていました。
その日の帰宅後、またクラスでその相手のお子さんとの関係の中で、娘にとってはとてもがまんするのが辛い出来事があったようだったので、思い切って学校にTELをしたら、午後から話しあいをしましょうと言っていただきました。
そのときに、先生から「よく家に帰って、嫌だったことをお母さんに言えたねと、すぐに褒めてあげてください」と言われました。
学校に行くと、担任先生だけではなく、ペアのお子さんに付いておられる個別支援級の先生も、同席してくださいました。
個別の先生からみると、頼まれたことは生真面目にやろうとする、とても面倒見の良いしっかりした子どもだと、うちの娘のことを思っていましたとおっしゃいました。娘の事情はご存知なかったようで、申し訳なかったと謝られました。
そして、娘の苦手とするところ、まさに入学してからの3日間であった出来事を例にして話しました。
園からの申し送りの紙よりも、ずっと具体的な説明が出来たことは良かったと思います。
先生方も、早めにそういう気持ちを子どもが発信したので、とてもよかったと言ってくださり、困ったときのサインの出し方なども決めてくださいました。
入学早々に、口うるさい保護者だと思われたらどうしようと、学校側に相談することをためらってしまっていましたが、むぎさんのおっしゃるとおり、先生達とのお話し合いが出来たことは、とてもためになることだとわかりました。
学校に関わっていらっしゃるむぎさんのご意見を伺うことが出来てよかったです。
本当にありがとうございました。
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