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こんにちは。私も思い当たることがあって、書き込みます。
▼樹村さん:
> 私の場合、人の話(親の話とか、先生の話とか)は、ブツブ
>ツ途切れて聞こえるんですよね。1分の中で1〜2秒欠けて聞
>こえるのが数カ所ある、という。体調にもよるんですけど、子
>供時代はそんな感じでした(誇張した喩えで言うと、オンボロ
>ラジオで聴く玉音放送みたいな)。今はさほどでもなく、欠け
>るのは調子の悪い時で1分に1箇所くらいですが。
私もそうです。
それに気づいたのは、大人になってから。
「テープ起こし」をやってたときです。
テープを聞きながら、音声を文字に起こす作業をしていて、
書いた文章をテープとくらべてみると、
抜ける部分が何箇所かあるんです。
つまり、聞いているつもりでも、聞き落としているわけです。
なぜ?2、3回はそのつど聞きなおしてチェックしてたのに?
コレは不思議だと思っていました。
その原因も、脳機能の障害の一つだとすれば、なんだか納得です。
話変わって、
教科書さえ読んでいれば、暗記していればいい授業はいいんだけれど、
話をきくだけの授業は、私もついていけませんでしたね。
板書や、レジュメがあればまだしも。
参考文献を教師が教えてくれて、
それを図書館などで探して読む方法でも知っていれば、
もっとよかったのになあ。
先に同じ内容の本を読んでいれば、
「ああ、先生、あの本に書いてあったことを授業してるんだ」
と理解も深まっただろうに。
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