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Cyperusさん、SILKさん、初めましてたもっちです。
>>正直、つらいです。私自身どうしていいのかわかりません。
>>部活の先生には、申し出てあるのですが
>>(息子の症状、いじめがあること)
>>「全員を集めて話し合う」「(いじめているという子は)脅かされているのかもしれない」という意見です。解決されるのか不安です。
私は現在、三十代半ばにそろそろ近付いて来ていますが、中学や高校時代によくいじめに遭って母親がこの様な立場に置かされてしまった事が度々ありました。
多くの場合いじめ問題に関する話し合いが行われると、いじめた側からの報復やシカトを受け、この様な話し合いが無ければ報復やシカトを受ける事は無いのだが、いじめを受けた事によるトラウマで苦しむ事がありました。
> 中学生・高校生ぐらいの『発達障害』の少年が受ける『いじめ』のなかで、特に深刻なのが、周りとの『性的興味』のギャップによるものです。
> 昨今は、『性情報』が氾濫していて、休み時間中のクラス・練習前の部室など『大人の死角』となるところでは、『耳だこ』になるほど少年たちはこの類の話をしています。
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> しかしながら、ASの少年は、彼らに比べるとこういった情報に関心が薄かったり、正義感や純真さから『×』と強く心に刻みこんでるこんでるために、そのギャップから周りと『かみ合わない』ということがあります。それでいじめの『ターゲット』になってしまうのです。
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> ことがことだけに、この類のいじめは、被害者がなかなか『周り』の人に『困っている(〜_〜)』というシグナルを発信できないため、発覚しずらいだけでなく、深刻な『トラウマ』を与えてしまいます。
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> 僕自身も、高校時代に、『プライバシー』を犯されたくないと思って、『わいせつ』な問いかけに答えなかったかどで、1時間近く『殴る・ける』の執拗な暴行を受けたことがあります。ようやく開放されて、『何でこういう目にあわなきゃならないんだろう…』と、うつむきながら私鉄の駅まで『とぼとぼ』歩いたことを、未だに『フラッシュ・バック』的に思い出します。
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私の場合は「周りの人に困っている事」を話したかったのだが、加害者側からの報復や逆に私が叱られてしまう事を恐れてしまった故、その様な告白がなかなか出来ずにいました。
性的な関連については、その事を友人等に話してしまうとからかいやいじめの対象になるのではないのかとの恐怖感からか、なかなか周囲に話す事が出来ず、引きこもりの様な状況になってしまう事がよくありました。しかし性的な事柄に関しては、高いレベルでの興味や関心を持っていました。
>『引きこもり』・『ニート』に陥っている男性の多くも、案外、過去にこのような『辛酸』を味わっていると思います。
私も以上の様な状態陥りやすいタイプなので、卑屈になったりする事なく、大らかに逞しく生きて行ける事がマイナス志向からプラス志向に変化し、厳しい競争社会に生き残って行く術だと日々自覚しています。
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