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初めまして。(^o^)/
逆(子供)の立場で感じたことをお伝えさせていただきます。
▼ひよこさん:
>関わり方などをいろいろ調べたり、児相などで相談したりと勉強しています。ことある事に試行錯誤で毎日を送っています。でも、今思うと私だけが一生懸命だった気がします。
私の場合も、両親が私の身体障害&発達障害で不仲の状態が長く続き、親父がオフクロに私をダブル障害者で生んだことの全責任を押し付けてDVを常習的に働いていました。
今から考えると親父もAS(もしかすると人格障害も)の可能性があったのではないかと考えられますが、オフクロも耐え切れずストレスのはけ口を私に向けてしまい、言葉での虐待(親父に加勢したのではなく、親父のDVとは別に)も度々ありました。
オフクロは発達障害傾向はありませんが、長年の鬱病で、13年前に親父がガンで死んだときは一気に箍が緩んで体調を崩しました。
>子供達にはハッキリ言って毎日イライラします。もう限界だっ!ということもよくありました。ですから、言ってはいけないとか、やってはいけないと思っていても子供達を傷つけて、パニックを起こさせる原因をつくってしまったり、さらにそれに火をつけるようなことはしょっちゅうでした。
難しい問題ですが、親のストレス解消の手段も考えたほうがベターでしょうね。
親父のDVは、オフクロが一時期勤めていた会社の慰安旅行などで羽を伸ばして帰ってくると必ずエスカレートしていました。また私が一時期大学へ通うために親元を離れていたときも、私のいないところでDVをエスカレートさせていたそうです(オフクロ談)。オフクロの知人との電話の後もDVは日常茶飯事でした。
親父が一緒なら、山歩きとかは一緒に出歩いていました。(要するに、自分が楽しめないことについては著しい不公平感を感じていた)
親父は私と同じくカラオケが好きだったので、今も生きていれば最適なストレス解消手段だったのではないのかと感じています。(親父が生きていたときもカラオケボックスは存在したが、現在のような低料金ではなかった)
一方オフクロはストレス解消の手段をなかなか見出すことが出来ず、相当悩んでいたそうです。親父が死んでから、ようやく近所の主婦仲間と一緒の旅行とか、入信している宗教団体(ちなみに「学会」ではありません)の団体参拝とか、積極的に動いています。
>時々、主人は言い過ぎることがあります。子供にはとても酷なことや、バカにしたり、傷つけることもスバズハ言ってしまいます。それでも足りずに蹴飛ばしたりすることもします。そのたびに、話し合おうとしても、「反省はしない」とか「オレが全部悪いんだろ。はいはいわかりました」とか、ふてぶてしいのです。そのたびにケンカです。
あの、つかぬ事をお伺いしますが、ひよこさんの旦那様は、仕事のストレスをすべて自宅に持ち帰っているような様子はございませんでしょうか?
私の親父は、私がダブル障害者であるあまりに世間体には神経質で、仕事帰りに同僚と小料理屋で一杯、とか週末に盛り場のスナックバーでということがほとんどありませんでした。ギャンブルやパチンコはほとんどやりませんでした(「有馬記念」の馬券を何回か買ったことがある程度)が、同僚との付き合いで家庭の内情を知られたくなかったのでしょう。
>最近次男が入学前の春休みから、私達がちょっとイラついたり怒り出したりすると泣くようになりました。特に父親に何か言われるたびにギャアギャア泣くようになっていたんです。
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>主人が「この泣き虫!」「いちいち泣きやがってうるさいから出て行け!」等々いつもそのたびに声を荒げていました。でも、はっきりいってそんなこと言ったところで何も変わりはしないですよね。確かにうるさいしイライラします。赤ちゃんじゃあるまいし、いい加減にして欲しいとうんざりします。それは私も同じです。
確かに、子供は親の思い通りには行動してくれません。
しかし、発達障害を抱えている場合、言葉による感情表現が困難だということは私も経験していることです。
パニック状態になって、泣くより他に手段が考えられなくなるのは当然のことです。
私の場合は泣くことは時期にコントロールできるようになりましたが、怒りの感情は今以てコントロールできません。何度両親の前で逆切れを起こした事でしょう。
>でも、そういう子供達と向き合って行かなくてはならないですよね。今まで向き合おうとしてもうまくいかなかったこともあってか、子供達に当たっていたような気がします。結局逃げていたのかもしれません。
旦那様だけでなく、ひよこさんにも育児ストレスの解消手段を見出していただく必要があるのでしょうね。
お子様が小学生でいらっしゃるとの事ですので、上天気の日は帰って来たら一緒に戸外を散歩してみては如何でしょうか? もちろんこれは専業主婦でないと出来ないことでしょうが。
>主人に言いました。泣くことをガマンさせることなんて絶対に無理な話。ましてや、罵倒したりバカにして傷つけたりするなんて…絶対間違っていると思う。泣きたいなら泣けばいいと思う。と…そして、私達間違ってるよね…ってもう一度話し合うつもりで言ったんですけど、話を最後まで聞かずに「おまえの言おうとしていることは良くわかった。でも、反省はしない」と。またあぁこのパターンか…とその時さすがに私もキレてしまい「何度も同じ事繰り返してバカみたいだ!!話し合いもまともに出来ないならもう何も言わない!!」
そうですね。子供は子供でまた、泣くことでストレスを解消しています。
子供にとっては両親の不仲、またそこまで至らなくても子育てに関しての意見の相違はストレスそのものです。
意見の違いは、よりベターな子育てを標榜してのものであればむしろ歓迎しても良いとは思いますが、今のひよこさんのコメントでは堂々巡りしているように見受けられます。これではお子様にとってもストレスを感じずにいられません。
>離れて暮らすべきか、別れるべきか…。そんなことを考えてしまいます。こんなことで、そんな考えを持つこと自体馬鹿げているのかもしれない。ホントは夫の理解を得て、二人で子育てしたいです。でも、完全に諦めた方がよいのか…。私は間違っているのでしょうか。
まずは、ひよこさん自身、旦那様、お子様、それぞれがストレス解消の手段を確立することが問題解決につながると思います。余裕が出来たら、ひよこさんが旦那様のお仕事の悩みなども受け止められるでしょう。
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