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SILKです。
みなさん、レスポンスをありがとうございました。
いろいろ考えることがあり(考えすぎですね)お返事できませんでした。
ごめんなさい。
秋色さん、ありがとうございました。
>SILKさんは、教育者としての目を持っておられますねぇ
そう…みたいなんです。
自身、小学生のときから、自閉症のお子さん
(当時通級学級と言うものがありました)
に大変関心があり、どうしてなんだろう???と
声に出したり、行動を起こしたわけではありませんが、
思っていました。
そして、入った大学が、自閉症の子どもを関わるところでした。
そして、学びました。
「発達障害は、定型の人の発達がゆっくり、こまかく現れるだけである」
と。できる、できないの「偏見」(言葉が正しいか、わかりませんが)が
なくなりました。
>問題からかけ離れてしまいますが
>SILKさん自身のために
>ボランティアでいいから、問題を抱えているお子さん達と
>拘ってみる場を持ってはいかがでしょうか?
>色々なお子さんをみることは
>息子さんとの拘りのヒントにもなるかもしれないですよ。
そうなんです。そうしなければならない、と思っています。
でも、私、ADHDのようで(未診断ですが)
「やらなくてはならない」状態に陥りがちで、
そのため二次障害がでることがあり、心してセーブしています。
ボランティア依存になっていました。
でも、そういうことを注意して、関わっていくことが必要なのかとも
思っています。
TEACCHを勉強してみてはどうか?と進めてくださる方がいらして、
今度、行ってみようかと思っています。
でも、自助グループのようなところには、正直引けてしまっているのです。
Chiquititaさん、こんにちは。
>差し当たり、いじめの解決だけを前提に考えて、子供たち&PTAの話し合いの場を持たれるのがベターでしょう。先生に密告、というパターンでは、時に「火に油」です。
先生には、話してみました。しかし、発達障害に対して、理解に薄いように
思いました。「頭がいいんだから、やればできる」みたいなことが
年賀状に書かれていました。
今年度、もう一人若い副顧問の方がいらっしゃったので、
その方にも話してみようと思っています。
その先生は、発達の学級を持っているということもあるので。
「いじめ」については、いろいろ考え、勉強しています。
子ども達には、「何かいじめがあっても、毅然としていていいんだ」
ということだけを伝えています。「あなたが悪いのではない」と。
私には、定型だと思われる子どももいて、そちらは、
「いじめ」る側に思われるので、そちらにも話します。
でも、「お兄ちゃんをみて、かわいそうに思うでしょう?」と
話しても通じません。話が通じないと言うのは、
現代の子どもの特徴だと話す教員もいます。
汚い言葉を言う、しかとするの他に「ものを隠す」ということが
多いということが保護者の方の話でわかりました。
学校の先生にも話したが、何の行動も起こしてもらえなかった、ようです。
知り合いのお母さんに「うちの子、ものを隠されるんだよ」と話したら、
「あっ、うちの子やっているわ、じゃ。」と言って逃げられました。
『子どもが他人のものを隠していることをことを知っているのに
それを容認する、もしくは、それくらいあって当り前だと思っている』ことが
信じられませんでした。
Cyperusさんの『AS少年』であるがゆえの『受難(>_<)』には、
驚かされました。
そうなんです。幼いんです。他のことは比べない、が私の育児の信念なのですが、
小学生そのままでいるのです。
まわりのお子さんの成長振り「大人になりつつある変貌振り」に
非常に驚いています。
そういう面でも注意が必要なんだ、と気がつかされました。
アリステイデスさん、樹村さんのasexualの話、本当に知りませんでした。
そういうご苦労もあるのですね。
たもっちさん、
> 私も以上の様な状態陥りやすいタイプなので、卑屈になったりする事なく、大らかに逞しく生きて行ける事がマイナス志向からプラス志向に変化し、厳しい競争社会に生き残って行く術だと日々自覚しています。
これは、ニートに対しての発言でしたが、この言葉は、息子に伝えたいです。
北のモグラさん、ありがとうございます。
>いじめのある部活ならやめた方がいいのでは?もちろんそれでも息子さんが続けたいというのなら話は別ですが?
部活をやめる話はしました。いじめが客観的に見ても容認されているように
思えるのです。(代々)
でも、息子は「野球が好きだから、やめたくない」と言いました。
転校も考えました。しかし、昨年度の先生がいい方で、
クラスでは、認めてもらえるようになったようです。
今年度、その先生が転任され、また、
野球部の「いじめる子」と同じくラスになり、踏んだり蹴ったりの気分でした。
息子は、息子なりに人との距離を作って(無意識のようですが)
そういう意味で、成長してきました。
今は、「いじめられてかわいそうだと思った子」と仲良くしているようです。
(それも心配ではありますが、彼の選択なので、見守りたいと思います。)
>しかし加害者よりも被害者の側の精神的ダメージははかりしれません。
>場合によっては一生トラウマを抱えて生きていかなくてはなりません。
そうなんです。その意識が子どもだけではなく、
保護者にも欠けているということがわかり、どうにかならないかと思っています。
今度の学年総会で発言しようかと思っています。。。
>私の息子を小学生の時にイジメていた生徒は、私立中学を目指して塾通いのストレスを学校でのイジメで発散していたようです。
そうなんです。一人の子は、お姉さんに家族の目(特に母親)が行っていることが
その子にストレスを与えていたんだと思います。
その子もつらかったことは、わかります。だけど、だけど
息子をいじめることは、許せません。
>やはり息子さんを守れるのは親です。特に母親は大変です。
>私も息子についつい感情的に対応してしまうこともあります。むしろ妻のほうが冷静に我慢強く息子に接しています。とにかく息子さんのストレスがたまらない環境作りを最大限やってあげてください。
そうですね。なるべく、息子の帰宅時刻に家にいて、
「おかえり」を言ってあげるようにしています。
しょぼんとしたり、泣いていたり、でも、笑っている日もあるんです。
>ただお母さんもストレスがたまりますよね。自分だけで背負わないで、お父さんにも登場してもらいましょう。
非常に難しい問題です。精神の問題はすべてが
「やる気」と「気合い」で片付く、と信じてうたがわない人なので。
(でも、実は、夫自身に非定型を疑っています…オフレコですが)
でも、「一緒に野球部の練習や試合を見に行こう」ということは
話しています。
Chiquititaさん、
『カシオペア作戦』参考にさせていただきます。
でも、相手が多数なので(中心は数名ですが)
どうしていいものか???
でも、一つ一つなんですよね。
みなさん、ありがとうございました。
まだまだ、いろいろと続くと思います。
また、お願いします。
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