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「天才柳沢教授の生活」の漫画1・2巻買ったのですが
柳沢教授の言動は作者の父がモデルだそうですが
アスペルガー的な行動がいくつかあります
歩き方が変・・・まっすぐロボットのように歩く(私は逆にふらふら歩くのだが)
社会的な常識ではなく自分のルールで行動する・・・歩き方・買物の方法・しゃべり方まで間違ってはいないのだが周囲の人間が困惑する事を悪意なくやってしまう しかも周囲から怒られても なぜ怒られているのか理解できない
辞書的意味合いにこだわる・・・知識があるがゆえに 普通の人間が気がつかないことに気がついてしまう 普通なら見なかったことにしてだまってしまうところを 周囲の人間に語りかけてしまう
毎日同じ事が起きないと困惑する・・・夜9時に寝るなどの習慣 普通の人間なら気にしないちょっとした変化をいやがる もしくは過敏に反応する 無視する事ができない
特定の興味あることしか会話ができない・・・夫婦の日常会話をしているつもりなのに 天然ではずしてしまう事がある
関心のない事には関与しない・・・他人のプライベートな事にいっさい立ち入らない 浮気をしないが 奥さんの喜びそうな事を勘違いしている
コミュニケーション能力の欠如・・・話している相手がいきなり怒り出す事がある しかし 教授はなぜ相手が怒るのかわからない
こだわり・収集ぐせ・・・新聞を3部とる・本を大量に買う・机の上の物の位置にこだわる
聴覚過敏・・・聞きなれない音楽を 爆撃音のように感じる
視野の狭さ・・・眼球の機能異常ではなく 脳が処理していない もしくは 顔の向きを変えて まわりをキョロキョロ見る習慣がない
嗅覚過敏・・・ゴミの匂いを過敏に感じる
目つき・・・若い頃 知的であるが なにか変なものを見ているような目つき
作者はどの程度まで わかって書いているのでしょうか?
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