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▼くくさん:
こんにちは。レスありがとうございます。
人の顔が能面に見える、という比喩については
人の顔に感情が現れることを知らず、顔そのものに関心がなかった、
というこしあんだんごさんの一連の説明で、それなりに納得したのですが・・
>静止画だと覚えられるけど、にちじょうせいかつでは「霞がかかっているように」ゆらゆら見えます。
ゆらゆらと見える!?しかも霞がかかって?
えっと・・・それでは人の顔の認識に問題が生じると思うのですが、
知っている人の顔もゆらゆらとぼやけて見えるのですか?
知っている人ではなくて、どうでもいい人たちの場合の話でしょうか。
すいません。また、分からなくなってしまいました。
>なので人の表情はわかりにくい。
>動いていることはわかります。
>でもそれが何なのか…。
>なんか、考え込むと、みんな「眠そうね。」と思うような顔してるように感じてくるんですが…。
眠そうな顔・・・?やはりみな同じようにみえるということなのでしょうか?
>多胡輝先生という方が作った、「人の表情を見分ける問題」というので練習します。
多胡輝先生は現千葉大学の名誉教授で「頭の体操」の作者でしたね。心理学の教授なので、「頭の体操」執筆は副業だったと思いますが、他の著作を読んだことがないので、今度読んでみたいと思います。本のタイトルとか分かれば教えていただければありがたいです。
>人の表情は「嫌悪」・「恐れ」(驚きと同じ)・悲しみ(苦痛と同じ)・怒り・喜びの五つに大きく分けられます。
なるほど・・・「恐れ」が驚きと同じで、「悲しみ」が苦痛と同じというのが
興味深いですね。多分、定型者だと、その区別も割りと簡単にできると
思います。
>頭・顔と眉・目・鼻・口・唇・下顎の七つの部位が動くことで人の表情は識別されるのです。
>この問題は十二問あります。
>イラストと写真で。
是非見てみたいです。
>自閉の人は、意識して「読心術」(人の心を読み取る学問)とか勉強するのもいいと思います。
読心術は考えたことがなかったので、詳しくは分かりませんが、私は読心術は
表情や、仕草も重要な要素だと思っていました。
以前に筋肉の緊張の度合いである程度人の気持ちが読める、という記事を読んだことはありますが、かなり熟練を要しそうですね。
興味深く、貴重なご意見ありがとうございました。参考にさせてただきます。
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