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桃里さん、お返事ありがとうございます。
桃里さんは優しいお母さんなのですね。
「顔怒ってますね〜」なんて我が家ではあり得ません。
私の場合、毎度しっかり怒っちゃってますので‥。
ウチの息子の場合、夫や弟の言動や行動に振り回されてしまうとき、私に余裕がないときに、混乱したりテンションが上がりやすいようです。
振り回す人がいないときや私に余裕があるときは、落ち着いています。
2人で出かけたりすると、ほとんど問題行動は起しません。
残念ながら、桃里さんのように優しい対応をする余裕がないことが多いんです。
下の子がとにかくいたずらばかりして手を焼いているので、頭に血が上ってるなーと自覚することもしばしば。
冷静に対処することなんてできないのですが、でもほっぽらかしにはできないし、とりあえずなんとかしなきゃ!とカッカしてます。
>「そこは乗ってはいけないところ。ママ、危ないよ。怒りそうだよ…」
>と言うと、やばいと思っておりてきて「ままぁ〜っ(> <)」と甘えます…
「怒りそうだよ」と言うこともありますが、私にとってはそれはかなりのイライラサインで、その後大抵ホントに怒ってます。
子どもは甘えてきませんね〜。ウチの子たちは甘えても無駄と学習してます。
桃里さんがお子さんに不安を与えているのではなく、逆に甘えればまだなんとかなると安心してるのではないでしょうか?
>「その時のことと関係のあることが、罰になる。関係ないことは罰としては不
>適当」というルールになっているし。
そうですね、私もそこには気をつけてるつもりでした。
これは下の子にですが「歯を磨かないと虫歯になっちゃうよ、明日は甘いものなしだよ」と言うこともあります。
言った後に、「これで虫歯にならないね」とフォローもします。
「○○しないと、××できない」という言い方は、説明の意味も含まれてる場合もありますよね。
朝グズグズしてなかなか支度ができない息子に「○時までに支度できなかったらお父さん会社に行くのが遅くなるから先に行ってもらうよ」(途中まで送ってもらってます)とか。
この1週間でいろいろ考えたんですが、いろいろ条件付きでならこの叱り方もありかな?と考えてます。
全くゼロにするのは私には難しいし、デメリットは十分意識するよう気をつけたいと思います。
それを意識するようになったら私の叱り方(怒り方)も少し変化してきました。
トラウマになるような叱り方をしないように‥ということを強く意識するようになりました。
脅したりきつく怒ったりしてるわりに、ウチの子たちは親の目には伸び伸びしてるように見えるのですね。
脅してるのかなーと思う反面、萎縮してる様子は今のところは感じられません。
これに対し、先日実は頭をぽかっと叩いてしまったときは、すごい形相でした。
この叱りかたはやっぱりダメだね、と実感する出来事でした。
言葉で叱ってる限りは、こういう反応をすることはありません。
下の定型の子も悪さをしたので、オシリペンペンしたのですが、言葉で叱られたときと同じ反応でした。
桃里さんのおっしゃるとおり、定型児にはともかく発達障害児には体罰は避けたほうがいいのでしょうね
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