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初めまして。コメントありがとうございます。(^o^)/
▼珈琲餅さん:
>PTSDと診断されてから7年、診療を受けていく中で医師から最近
>「自閉傾向にあると思っていた方がよい」
>言い渡され、今は詳しい判断待ちです。
>
>ChiquititaさんはPTSDと医師から診断を受けたのでしょうか?
>上手く私がChiquititaさんの記事を読み込めてないだけかもしれないので、この先失礼な文章がありましたら申し訳ありません。
まだカルテを見ていないので何とも言えませんが、診断は出ているかもしれません。
走行中の電車や路線バスの前に突き飛ばされ(路線バスには実際にはねられた)、階段から突き落とされ、追走する大型トラックの運転手には連続して赤信号に引っかかっただけでハンマーを持って襲撃される、といったことはかなり以前からカウンセリングの際には伝えています。
その結果、階段では後方から突き落とされる不安感がなくなりました。駅のホームで電車を待っているときに偶然行列の先頭になったときでも、2番手の人の存在が気にならなくなりました。自宅や勤務先の最寄り駅だけでなく、上野駅や東京駅・新宿駅・原宿駅・渋谷駅でも気になりません。
車を運転していても、以前の居住地に比べてはるかに交通量が多いにもかかわらず、大型トラックとのカーチェイスはめっきり減りました。
>怒りに敏感、楽しいという感情がある時点で違うのでは?と思ったからです。
>もちろんPTSDも個々人それぞれ症状が違うことはわかっていますが、私はひどい時は、なんの感情も(それこそ死にたい、消えたいという気持ちも)わかなかったからです。
>外側も中味も人形でした。
13年前、親父がガンで死んだときは悲しくてたまらないはずなのに、涙が一滴も出なかったので、父方の親類の者に「Chiquititaは薄情者だ」と言われました。
「ウィキペディア」には
「患者が強い衝撃を受けると、精神機能はショック状態に陥り、パニックを起こす場合がある。その為、その機能の一部を麻痺させることで一時的に現状に適応させようとする。その為、事件前後の記憶の想記の回避・忘却する傾向、幸福感の喪失、感情の麻痺、物事に対する興味・関心の減退、建設的な未来像の喪失などが見られる。特に被虐待児には感情の麻痺などの症状が多く見られる。」
という記述がありますが、無意識のうちに親父から身体障害や発達障害が原因で受けた言葉の暴力を封印しようとしていたのでしょうね。
時間が経つに連れて、親父の存在がますます許せなくなるように感じて、私も予想外にひどいPTSDにさいなまれていたのでしょう。
>もちろん診断を受けているなら余計なお世話ですが、もし自分で「そうかもしれない」と思っていて間違った治療をすると悪くなる場合があるかもしれないと思った次第です。
そうですね。
次回のカウンセリングが今週土曜日なので、このスレッドのコメントを印刷して持参し、参考資料としてもらう予定でいます。
>これ、私もわかりません。
>歌うのが好き、珈琲大好きはわかるのですが(笑)、人を好き、また人からの愛情が実感できません。
>両親や弟妹の私に対する愛情も「あるかもしれないけど、違う」と今でも感じてます。
>私は愛情じゃなく「私が触ることが出来るか出来ないか」と感覚で判断してます(笑)。
そうですね。
[#12345]でもコメントしているように、新たな出会いを通じて初めて解ることなのかもしれません。案外、家庭内で受けた愛情がごく当たり前に感じられて、かえって「灯台下暗し」の状態にあるのでしょう。
私も親離れするまで、家庭内の精神的虐待はそれほど深刻に感じていませんでした。親離れして、またインターネットの発達障害関連サイトにあちこち顔を出すようになって、如何にChiquititaファミリーの家庭環境が劣悪だったかを痛感し、ショックを感じています。その一方で暴力による虐待がなかったことで、私はまだまだ恵まれているのかな、と感じています。
>そんなことは無いと思います。成功とは何か、によるでしょうけど。
>
>私は事件→PTSDで休職、退職するまでは小学校の教師をしていました。今思うと全く自分に合ってない職業でしたが(笑)。自分に合った職種であればもっと生きやすかったと思います。
>そして障害児学級の担任をした時(これは合ってました)に、
>「自閉圏の子供が社会との関わりをより良く保つためにはどうすればよいか。」
>ということを考えて学び行動してきたことが、その頃〜現在までとても役に立っています。もちろん失敗もあり、紆余曲折もありましたが。
>そして結局
>「自分はどういう人間なんだろう」
>と突き詰めて考えて理解出来ていくに従い、失敗する時、周りと衝突する時はどんな場合か、上手くいく時の方法が自分なりにわかってきました。
私は今まで、家族や親類の者以外に好かれた経験がほとんどありません。現在の居住地に引っ越す一昨年9月まで、身体障害に対しても発達障害に対してもとてつもなく偏見がひどい環境に住んでいたので、第一印象だけで毛嫌いされることが多かったです。
歩き方だけでも身体障害がばれるほど、また電話や来客の応対だけで発達障害がばれるほど深刻でした。だから今の会社をクビになっても、親元に戻るつもりは金輪際ありません。オフクロが体を壊したら、弟に面倒を見てもらうか、もしくは関東平野に呼び寄せて私が面倒を見ます。
「逆ホームシック」は今もなお深刻です。(>_<)
でも家庭環境が劣悪でも、今幸せを実感している人は多いと重います。
私も、今の勤め先で人間関係の問題を解決することが出来なかったのは残念ですが、親離れして人間関係の諸問題に真っ向から取り組むことができるようになったという点で、今の一人暮らしは有意義に感じています。
>これはもう、笑顔ですよ!
>私は洋画(日本人より表情が動きわかりやすいので)で気に入った俳優さんの笑い方を見て真似て、自分の顔を鏡で見ながら練習したこともありました(笑)。
>すると、自分では笑っていたつもりでも、傍目(鏡)では全く笑っていなかったんですね。
>それから「ありがとう」だと思います。
>「どうも」や「すみません」「ごめんなさい」を出来るだけ(本当に謝る時は「すみません」の後に)「ありがとう」+笑顔に変えるようにしてから、周りの対応が柔らかくなってきた。。。。というのが私の体験です。
そうですね。
人間の表情の中で最も魅力的なのは笑顔だと、私も感じています。
アニメでも「ちびまる子ちゃん」のようにいつもニコニコしているキャラクターは結構気に入っており、女性アイドルタレントでも西田ひかるや酒井法子は私の理想の女性のタイプです。
人付き合いの定型的な挨拶がうまく出来ない(LDかもしれない)ために、人付き合いが仕事以上に疲れを感じる原因となっており、案件のプロジェクトリーダーとの面接だけで通常業務の1日分以上の疲れを感じるほど深刻ですが、出来るところから順次対応を心がけています。
>自分のひどい抑鬱状態を思い起こすと、答え・原因を探すより、対応を一つ一つ探した方が良いと思います。無理に原因を探して見つけたと思っても、即問題解決しないので辛いと思います。
そうですね。
鬱病が慢性病であるがために、長いスパンでないと効果が実感できないのがつらいですが、医療機関を信じて治療に取り組みます。
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