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コメントありがとうございます。(^o^)/
▼珈琲餅さん:
>PTSDは最近の研究では、脳に何らかの傷(という表現が適切かわかりませんが)が出来て記憶や感覚に障害が出るのかもしれない、という論文も出ているようです。
>一応PTSDは治る病気(と言われている)ではありますが、とても治りにくい病気ですから、気長に向かい合わねばならないのは大変です。
そうですね。
私の場合は医療機関(整形外科)での誤診の経験もPTSDに関係しており、誤った診断に基づいた誤ったメスで青春時代を台無しにされた、という思いがあるのでなおさら困難を感じますが、直近の手術が24年間ベストコンディションを保っているので、もう少し気楽に考えます。
だから身体障害のリハビリが拷問になる夢もよく見せられます。また病院では胴体の1/2まで切断されていたり中には首が切断されてもなお生きている人の夢まで見ることが多かったです。
もしかすると幼児期に病院暮らしが長かった(幼稚園の年長までの約2/3が病院暮らし)ので、医療行為そのものがPTSDをもたらしているかもしれません。
ならば電動ノコギリの音を異常に嫌がったのも納得できます。(ギプスを切る電動ノコギリで負傷したこともトラウマになっていた)
電車のホーンの音や火災報知機のベルの音はもともと聴覚過敏で今以て苦手ですが、電動ノコギリは今は比較的平気なので、PTSDだったかもしれません。
>医師との会話からすると、そういう立て続けに危険を感じる事柄を受けてPTSDになった患者の方が大変に治りにくい〜いくつもの原因が絡まり合っているので一つの事に気持ちが解決すれば終わりじゃない〜ということなので、もしかしたらChiquititaさんもそのタイプなのかもしれませんね(決めつけは良くないかもしれませんが)。
そうかもしれませんね。
いじめの加害者の人数があまりにも多く、Aグループのいじめから逃れたらBグループが30m先で待ち伏せしていた、ということは日常茶飯事だったので、それが以前の居住地で人口の99%にいじめられるという悪夢につながったのでしょう。
私は動物はネコよりイヌのほうが好きで、実際ハローキティよりもシナモロールのほうが好きです(キティちゃんが♀でシナモンくんが♂だというのもあるが、キティちゃんも結構気に入っている)が、いじめの際にイヌをけしかけられたことが多かったために一時はイヌが非常に苦手でした。イヌにまつわる悪夢も一時はかなり多かったです。
>私は、フラッシュバックを現実でも夢でもよく見ますが、見ていない冷静になれる時に書き換えようと努力してます。
>「あの時、こういう言葉で態度で断れば良かった。こうすれば〜」
>というように何度も思い描いて筋を変えます。
>そうして、実際にフラッシュバックが現れた時に何度も何度も何度も!挑戦して内容を変えられることが続くと、その事柄に関するフラッシュバックが減っています。
>これは結構疲れるし大変だし、わざわざ思い出さなきゃいけないので辛くてめげそうになるのですが(私の場合全て性犯罪絡みなので)、やってみる価値あるかもしれません。
>ただ私もフラッシュバックの書き換えに成功したのは、やってみてから1,2年かかっているので辛い時は止めた方が良いと思いますが。。。。(数多いとそれはもう大変だし、失敗すると更にひどくなる場合もあるので)
私の場合はいじめが身体障害絡みだったことや、親父の転勤なので否応なしに引っ越さなければならなかったこと、また誤診を行った医療機関が親の選択だったので親が判断を誤ったことが原因(セカンドオピニオンで悪いほうの診察結果を真に受けてしまった)なので不可能に限りなく近いと思いますが、一つの手段として参考にさせていただきます。
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