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sheltyさん、こんばんは。
>またも私事で申し訳ありませんが、私はそのうち発達障害関係の教育ジャーナルを書くジャーナリストになりたいと思っています。発達障害についての問題意識を生かした仕事が、場合によっては私たちにとって天職かもしれないな・・・と思ったりしています。そういう仕事ってどうやれば就けるのでしょうか。もしヒントが思い当たる方はお教えいただけるとうれしいです。
私は、現在鍼灸マッサージ治療院にてマッサージ治療業務を行ってはいますが、鍼灸については独学中です。いくら技術だけ持っていても、雑用や患者様との応対、きめ細かなサービス、会計事務、医療事務等開業独立に向けた課題は山積みです。
自分自身としては、何所にでもあるありきたりの治療院では限界を感じています。それを打破するために、私は幼少時代に情緒障害学級でリハビリテーションを受けた事があり、二十歳を過ぎた頃から発達障害に関する福祉や医療に興味を持つようになりました。
社会人から専門学校を卒業後、障害者を対象としたボランティアサークルに加入したり、
一般市民にも対象とした発達障害の医療関係講座等に参加して、発達障害に関する医学的・福祉的な知識を独学で学んできました。将来は、てんかんやうつ、疳の虫、どもり、
夜泣き、向精神薬等による副作用の予防などにも対応でき、それを私の経験を逆手に取る格好で自分自身の得意分野にして、自分自身の治療の目玉に出来たらと考えています。
実際、私は自閉症者施設へ行って、マッサージのボランティアを行っています。
最終的に、自分自身の興味分野にこだわって夢と希望を持つ事も大事だが、自分が今何を出来るのかを発見して行く事も重要です。
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