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ゆうたんさん、penpenさん、サイボーグ教師さん、
早速のレスを有難う御座いました!
penpenさんのおっしゃる様に、
>頭のよい自閉傾向のある子どもにとって言葉は
>ひとつのゲームのアイテムのように思えます。
>普通の子どもなら言葉は自分の身の丈に合った実感の伴うもので
>あまりえらそうなことは言わないし、するつもりもない残酷なことも
そうは言わない。
>でも自己洞察能力が不足すると言葉はひたすら刺激的なものに
なっていくように思えます。
>刺激的な言葉を使っているうちに子ども自身もその刺激に
さらに触発されるというような悪循環にもなるように思えます。
というのは当たっていると思います。
普段でも言葉を数学のように操作したりして楽しんでいる所があります。
サイボーグ教師様
やはり同じようなお子様がいると知り驚いています。息子は普通の学校に通っています。普通、という意味は養護学校ではないという意味です。私の住んでいる所(海外)は、発展途上国なので、日本の様な行政の対応はありませんし、割合からすれば多いだろうと思う発達障害なども、貧しい人は放置しているのが現状で、一部の金持ち(私も金持ちの中に入るらしい)だけを対象にしているとカウンセラーも医者も生計がなりたたないので、専門の機関は殆どありません。今もカウンセリング待ちで、予約は1年後です。でも貴重なご意見、助言有難う御座いました。
▼ゆうたんさん:
>こんばんわ。家にも2人のASがいます。上の子がよく「○○男(下の子)何か生まれてこなかったらよかったのに」って本気で怖い顔をして言います。
ゆうたんさん、初めまして。同じような方がいらっしゃったというだけでも、投稿した甲斐がありました。何だか同じように悩んでいる方がいると思うと悩みも半減する気がします。
昨夜、ある方に電話で相談すると、その方の助言は、息子は新しい環境に慣れるのが今までも非常に苦手だった上に、妊娠している時から自分が末っ子でいたいと言っていたという事は、自分の末っ子でいる立場が脅かされると思っているのだから、私に出来る事は、なるべく今までと同じように接して、下の子がいてもあなたにかける時間は減らないし、今までと同じだと態度で示す事だと言います。
確かに息子にとってみれば、自分は同じ自分なのに(精神面でも生活面でも)、突然小さいのが現実に家に来てしまい、皆がその赤ちゃんが笑ったとか、泣いたとか、話の中心がその子にいってしまいがちです。だから息子の前では暫く、赤ちゃんの話題を話さないようにして、今までと同じように息子の学校の話を聞いてあげたり、勉強を見てあげようと思っています。それで息子が、「あ〜この子がいても僕は同じだった」と思ってくれたら、いなくなればいいという気持ちは減るかもしれません。
実際には母乳をあげているので、息子だけにかかりきりになるのは大変だと思うのですが、出来るだけやってみようと思います。自分が愛されていると感じる事が他人を愛する力になるのかもしれないと思って。
ASのお子さんは2人もいらっしゃるなんて、本当に大変ですね。
私も主人の家計がASで、親戚には沢山いますが、うちは息子1人です。主人にもう1人子どもが欲しいね、と言ったら(今41歳ですからちょっと難しいけれど)、絶対女の子だと分かってるならいいけど、男なら嫌だと言われました。主人もASみたいですが、自分の世界の中での会話に突っ走るので、ASの息子(自分の話を聞いて欲しい)とは全然合いません。
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