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▼れんさん、こんばんわ。
当事者で、こしあんだんごといいます。
>僕は静岡県のとある心療内科で「人格障害とアスペルガー症候群の可能性が極めて高い」と言われました。彼女はそれを知った上で僕と付き合う、辛いのなら私が支えると言ってくれたのですが、結局は付き合うのが嫌になったらしいです。
それは、つらいですね。
たった2ヶ月で、「私が支える」と言っておきながら・・・、と、私なら思います。
アスペルガーの人は、聞いた言葉が心にとどまる人が多いようです。
親御さんは、「昔のことを細かく覚えていて、ああ言った、こう言った、だから、お母さんが悪いのだと言われて困る。」とよくおっしゃいます。
「普通だったら、そんなこと、忘れるのに。」と、続きます。
きっと、れんさんは、彼女のその言葉が忘れられない。
でも、言った方は、忘れてるんだと思います。
私も、私が大事な言葉だと覚えていることを、相手がすっかり忘れていて、よく傷つきます。
そんな守れもしないことを言った人のせいで、人生を決めてしまうのは、悔しいですよね。
彼女との別れは、れんさんの問題だけではなくて、彼女の問題でもあると思います。言ったことを覆す、彼女の問題だと思います。
あ、でも、だからと言って、れんさんが彼女を怒るのも違う。
怒っても、ものすごく落ち込んでも、れんさんの負けです。
いや、勝ち負けではないのですけど。
>この先、生きていてもどうせ「変わり者」扱いで楽しい思いができそうにないのです。もしこの病気が治るのであれば、どなたかいい病院を教えてください。もしこの先、楽しい人生が送れる、または送ってきたという方がいらっしゃれば教えてください。
ええ、ええ、私も変わり者です。
そして、結構幸せです。
健常者で、お金持ちで、能力があって、家庭があっても、幸せになれない人はなれない、と思うのです。
私は大好きな数字にまつわることが、それはそれは、ぴたっと合った時に、幸せを感じるし、調味料の組み合わせが抜群でおいしい食事に出来たときも幸せです。
私は自分が当事者で、子供は高機能自閉症で、細かくいえないけれど、外から見ると、大変だったりします。
でも、幸せは、自分で探して自分で作るものだと思っているので、結構、楽しく生きてます。
とにかく、昨日、別れて、今、いろんなこと決めては、だめだと思います。
とりあえず、現状維持。進まなくていいから、そのままで。
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