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Cyperusさんへ
レス、ありがとうございます。
>AQは、『質問紙法』という心理テストに属しています。
> これは、その人が持っているハンディの『傾向』を『おおざっぱ』に捕らえようとしているのが目的であって、ちょうど聴診器を胸に当てたような感じです。
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> これに対して、『原因病巣』というか、より『細かい特性』を分析していこうということをもくろんだのが、WICSなどの『知能検査』です。『正確な診断』のためには、こちらを受ける必要があります。
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> さて、ここで一つ『注意して欲しい』ことがあります!
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> それは、AS・LDなどという『診断名』よりも、むしろ先生があなたから拾い上げた『ハンディの傾向』のほうを重視して欲しいということです。
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> なぜかというと、そのほうが、将来『障害者枠』等、就労の際に『して欲しい配慮が』より明白に、志望先に伝達されてゆきますし、その結果として周囲の人の対応が『無理なく』行われるからです。
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> 仕事場に限らず、『健常者』に自らのハンディを伝えていくときには、そのほうが良い関係が築けます。
うーん、今のところAQテストが高得点だったというだけなので、自分のことを障害者だと考えているわけではないのですが・・・。
しかしながら、周囲といまいち協調できていないらしいのは事実なので、これからどうやって生きていこうかと考えているわけなんです。自分としては、自分の生きる道を見つけることが最重要課題なので、そのことにプラスになるのであれば診断を受けてみようか、といった感じです。
でも、自分のできること・できないことをきちんと把握するということは大切かもしれませんねぇ・・・。
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