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コメントありがとうございます。
今日は戦力外通告まで受けたので、ショックでトレードマークの「(^o^)/」も出せません。
▼三月うさぎさん:
>チキさんが思ってるほど、世の中の人は、外見だけで感じていません。
>
>>何故、コミュニケーション能力がまっとうなだけで、身だしなみはいい加減でも他人に好かれ、日常会話に困難を感じていると、身だしなみに細心の注意を払っても嫌われるのでしょう?
>
>困ったことに、そのコミュニケーション能力なんでしょうねえ。
>
>同じ外観でも、会話が上手で、エスプリのきいた冗談が随所でうてて…。
>という方と、
>かたや、発達障害の障害たるとこで、会話に関係の話題を挟んでえんえん話が終わらなかったり、言わなくてもいいことをズケズケと言ったり。
>もちろん、後者は私にもあてはまります。現在、私が会話に気を遣って注意している部分です。
そうですね。
つくづく幼児期の長い病院暮らしといじめによる仲間外れで(オフクロ以外の人間と)会話の機会がことごとく奪われたことが恨めしく感じられますが、それらはたとえフィクションでもTVドラマや映画で観察の機会が十分あったと思います。
「電車男」みたいにフラッシュバックを起こしてでも(http://www.nadita.com/asbbs/c-board.cgi?cmd=one;no=696;id=hitorigoto、http://www.nadita.com/asbbs/c-board.cgi?cmd=one;no=985;id=fun)かじりついたほうがベターなのでしょうかね?
最近、TVはNHKニュースと「功名が辻」、「たけしの本当は怖い家庭の医学」しか観ていません。
(余談ながら、ワールドカップとウィンブルドンは観てました)
>チキさんの憤りは、わかりますよ。おそらく、ここのサイトのぞいてる方達の7割ぐらい、身に染みて知っていることかもしれません。
>
>発達障害が生まれつきのもので、常識がわからなかったり、相手の立場にたてなかったり…は、自分のせいじゃないのに…
>
>それでも、それでも自分でなおそう、変えよう、としない限り、変えられないことなのだと思います。
>
>目の不自由なハンデを負った方が、いくら叫んだって、目はよくなりません。
>だから、他の部分、点字を使ったり、耳からの情報を頼りにしたり、自分の使える部分を使って補うしか無い。
>
>ハンデがある人間にバリアフリーをっっ!!と、叫んだところで、叫んだだけでは世の中動かない。
>こちらも、努力が必要となります。
そうですね。
以前も、ただぼやいているだけで行動に入らなかったことがよそのサイトでケンカに巻き込まれる原因になりました。
医療機関頼みでも、「思い立ったが吉日」、次の職が見つかるまでにLDのカウンセリングを受けてみます。
LDに詳しい医療機関が遠隔地でも、時間と経済的な理由が許せば受けてみたいです。
>若い頃の話ですが、杖をついた方が、信号の前にいました。
>歩き方がご不自由そうでしたので、身体に障害のある方だとは思いましたが、その方は、私を見かけると、「すいませんがお願いします」の一言もなく、私をつかんで、顎で、道路のむこうを指します。
>おそらく、言葉も不自由な方だと思いまして、当時まだ「障害者のための、青の時間が多い信号機」もなかったので、
>足の不自由な方の手をひいて、横断歩道を渡ると、信号はすぐに赤になってしまいました。
>それでも、手をあげて、車をとめながら、渡りきったのですが、相手の方は、やはり礼もなく、そのままスタスタ(足が不自由なので、スタスタでもないですが)振り返りもせず行ってしまわれたことがありました。
>
>別に、私は礼を言われなかったからどうだということはありませんし、相手はハンデのある方なので、それはそれで仕方ないのではありますが、
>
>ただこれは、見る人が見ると「障害の上にあぐらをかいて、健常者は親切にしてくれて当然と思っている」態度ではないでしょうか?
>
>ハンデがあるから周囲は配慮すべきではあるけれど、周囲が配慮してくれて「あたりまえ」と、本人が思うのは違うでしょう?
まあそれは人それぞれの考え方があるのでしょう。
おそらく三月うさぎさんが手を貸してあげた方は、青信号が極端に短いことの不満で頭の中がいっぱいだったのではないのかと察せられます。だから、健常者に手を貸してもらうのは当然のことだと考えていたのではないのかと、もっともこれは私の勝手な憶測ですが。
>死活問題でお苦しいとは思いますが、そんなに簡単に解明は難しいでしょうね。
>逆に、頭の良い、そして自分の苦しみがわかるAS者が、研究していって欲しい。健常の医者では苦しみがわからないのではないか?と、思ったりしますので(私の勝手な私見です。もちろん、世には立派な医師もおられます)
>私は、自分の息子が、将来そういう人間になってほしいなあ…と思ったりしています。
>
>発達障害の研究・治療は、息子の代には間に合わないだろう、だから将来息子が、支援できる側にまわってくれたら。
>と、いつも思ってますよ。
そうですね。私の世代でも恩恵を受けていることは感じています。
だから、これ以上発達障害で不利益を受ける人が一人でも減ってほしいと願うばかりです。
誤解を解くためにも、一人でも多くの人が発達障害の正しい知識を身につける必要があろうかと感じています。
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