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元幼稚園教諭さんへ
>ストレス障害や多くのヘルプサインを引き起こす
>その原因となるような教育方法は間違っています。
>
>教育の場の主役は あくまでも子ども達であり
>その声は充分に反映されるべきであるのに
>(たとえ年少者の幼稚園児であってもです)
>そこが足りないのでは教師の力量不足です。
>
>教師の指導計画に子どもを合わせるのではなく
>それぞれの個性に合う指導計画を立てることが
>何よりも大切なのに そこも欠けています。
私の感じていることが間違いではなかったことを
先生の立場から言ってもらえたことでホッしました。
私は自信を失くしかけていたのです。私は過保護な親なのだろうか?
「自立」に向けてこのストレス障害は仕方がないものなのだろうか?
とずっと悩んでいました。
>
>まず信頼関係が確立していなければ
>教育は成り立たないし効果も上がりません。
>息子さんは先生に不信感をお持ちのようなので
>この点についても大いに教師に問題有りです。
とても楽しく過ごせる時もあるのですが、根本的に問題があった時は
息子は無言で抵抗したり、先生が無理に押しは入ろうとアプローチをかけると
暴言を吐いてしまっていました。
やはり根本的なところで信頼関係が出来ていなかったということでしょうか・・
>
>それから これは教師側の事情にすぎませんが
>仕上げ学年(卒業等)を担任すると
>到達目標を先延ばしできないことからも
>何とか期間内にそこまでというプレッシャーもあり
>様々なことを見失う教師がいることも現実です。
>↑↑
>私の経験した幼稚園教諭の職の場合だと
>小学校入学の際に
>「あの幼稚園の卒園児 あの先生のクラスは
> こんなことも身に付かないまま入学してきた」
>という悪い評価を受けかねないという具合です。
ああ・・これです。私も先生の焦りを感じています。
来年度中学にいくまでに「ここまで教えたい」と話をしてくださいました。
しかし、私は今の息子の状態を見ると・・まだまだ無理な気がしていました。
>
>焦ったり無理強いしたりすれば
>当然 教育効果は現れず逆効果であることは
>年齢を問わず共通して言えることだと思います。
>
>耐えられない憤りを感じたので
>その先生に対して乱暴な断言をしましたが
>教師側の事情の憶測の部分は別として
>私は教育概念の常識を書いたまでです。
今回の相談はずっと私の中でくすぶっていたものでした。
しかし、私は教育のなんたるかは知りません。
ずっと「本当にこれでいいのだろうか?」
「これが息子のために必要な試練なんだろうか?」
とやりきれない気持ちを愚痴のようにずっとブログにも書いていたものでした。
>
>現状を絶対に改めるべきと強く願います。
>お互いに辛い思いをしながらの現状維持は
>決して望ましくありません。
>
>先生や学校と対立する形を防ぎながら
>改善を訴えかけていくには
>雨の中を傘もささずに大量の荷物を抱え
>びしょぬれになりながら帰宅したことを
>例えば問題視してみてはいかがでしょうか?
>
>これは健康面からも安全管理面からも
>指導の配慮不足は明らかだと思われます。
「学校のことは学校で」と言われましたが
これ以上息子を苦しめたくありません。
同じことがないように配慮を求めてみたいと思います。
>
>そこから意思の疎通が充分でないことや
>息子さんが先生にいじめられたと感じて
>傷付いた気持ちを問題として表面化すれば
>(健康面にも支障がでた訳ですし)
>解決につながる手立てにはならないでしょうか。
息子自身がどう感じているか?
どう受け止めているか?ということを話してみます。
息子自身と先生の感じ方のすり合わせができるように
話し合いの場を設けてもらおうと思えるようになりました。
>
>とにかく学校側がトラブルとして受け止める
>きっかけを作ってみてはいかがでしょうか?
>(人権侵害でもあると思います)
>
>畑違いの未熟な元幼稚園教諭が
>生意気ばかり言ってしまいごめんなさい。
>息子さんの気持ちを想うと
>居ても立ってもいられずおじゃましました。
>
>個性を尊重した教育を受ける権利を
>どうか守ってあげてくださいと願ってやみません。
とても参考になりました。元幼稚園教諭さんの言葉に涙が出てしまいます。
解ってくださる先生がいると思えるだけで勇気が湧いてきました。
頑張ってみます。
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