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なるほどー。
ため込まないで、紙に書き留めておくのはいいかもしれないです!
「これをしないで欲しい」って言うなら、その度言えるのですが、
私が彼に対して不満を募らせるとしたら、「何もしないことについて」
なんですよね。
んもう、やらないって決めたら「決めた」ことに対してこだわりを持つので
どんなに「やって」って頼んだってダメ(笑)
「これをやってくれ」「これも」って言ってたら
ただの口うるさいお母さんになっちゃうよなー、って
いいたいことを遠慮することが多々あるのです…。
「やってほしい理由」を論理的に説明しなくてはならないのですが、
細かく書いた紙を前に「ちょっと話があるんだけど」
で始める方が「きいー!」ってなるよりスマートですやね…。
インパクトもあるし。
今は働けるビザ無しの状態なので、大手を振って専業主婦でいられますが、
また仕事を始めるとなると、家事を少しでも手伝ってほしいんですよねー。
そういう喧嘩が多かったです。
「私のことを少しでも考えてくれてたら
もう少し手伝ってくれてるんじゃないだろうか」
って愛情に疑いを持ったり、
「家事の大変さや仕事との両立の大変さを知らないから
自分は仕事終わって、一人でくつろげるんだわ…」とか。
実はこうやって文章にするのって、確かに自分の気持ちを整理するのに
すごく良い方法です。
他の人に向けて書いてるはずなんですけど、自分を客観的に見られますよね。
提案書というか…、
ときどき「新しいルール」を、きーってなった後に二人で書くのですが
これ、後日出てくるとすごく恥ずかしいんですよねー。
この前は「ベッドメイキングは大変だから、力のある彼が手伝うように」
の紙が出てきて。こんなくだらないことで喧嘩したのかよ、と。
ちょっと前には、彼の提案だったのですが
「貯金を始めるために、おこづかい制にすることにする」
の直後に、コンピューターのパーツを買ってしまったため、
彼のところの明細がマイナス450ドルになったおこづかい帳が
出てきたし…。
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