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ネットサーフィンでアスペルガー症候群という症状を初めて知りました。
小説「ハルモニア」等から、サヴァン症候群は知っていたのですが、先天的な能の機能によるもの・自閉症状が見られるという点で、言語障害・自閉の症状に大きな差があるとはいえ、両者共、広義でですが、類似点があるように感じました。
（この点、異論は多くあると思いますが。）
アスペルガー症候群の例等で挙げられている「異常な記憶力」ですが、「異常な記憶力」がある＝「アスペルガー症候群」あるいは、それに類似する症状を持っているというわけではない・・・ですよね？
というのも、私は、昔から「異常な記憶力」があります。IQは全くもって普通ですしとりたてて天才ではありあません。
人とのコミニケーション能力は、全く通常とは言いがたいですが、これは、私に関しては後天的要素もあるのではないかと自分では感じています（言語能力も早く身についた方だと思いますし。）。
記憶の面では、あまり周りに類を見ないの記憶の仕方で、私は人の話を聞いて何かを覚えるということがほとんど出来ません（むしろ何故か無意味に感じていらいらします）。専ら、書物による記憶・文字的部分から物事を記憶しています。覚える気がないと覚えないのですが、覚えようと意を決すると、一夜程度で本を１・２冊丸々ページ数まで覚えられます。そして、一夜ですっかり忘れてしまうのもお手の物なのですが・・・。アスペルガー症候群等に関して、「忘れる」に関しては全く触れられていなかったので・・・たぶん違うだろうなあと思いつつ・・・、この部分は、周りの数多くいる方と全く違うので少し不安になってしまって、書き込み致しました・・・。
恐らくこれも後天的に養われた私独自の記憶方法と・・・ここを見るまでは思っていたのですが・・・。
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