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こんばんは。6歳のAS(疑)の息子がいます。
みんなではないでしょうが、子供って
自分が楽しくないと思うことはやろうとしないですね。
発達障害がある子は特にです。
つまらない思いをしてまでもやらなければならない
意味がわからないというか・・・。
勉強の前になるとパニックになるのは
「またあのいや〜な時間がきたあー!」
「お母さんもピリピリしちゃうしやだな」
「(勉強が)わからない自分ってばかなのかな?」
(ごめんなさい!子供側に立った考えです。↑)
そして、勉強後のパニックはいっぱいいっぱいで
がんばった後のストレスだと思います。
りりさんが一生懸命、試行錯誤しながらがんばっておられることは
よくわかります。やっぱり、わが子に自信をもってほしい
と思うから、せめて勉強を。と思いますよね。
それに、学校のようなざわざわした場所では無理ですもんね。
でもお互いキリキリした状態になってしまっては
その思いもカラ回りになっちゃうし、
頭に入るものも入らなくなります。
小さいうちに勉強が苦痛になってしまうと
ずーっとやらなくなりそうだし。
勉強を義務というようにせず、覚えていく楽しさ
という方向で、まず、いやいやモードを白紙に
するために、一度引いてみる!(あせる気持ちはわかりますが)
「おや?なんか最近やれって言わないぞ。」となったら、
課題の用紙をりりさんが見て、ひとりごとのように
「あ、そうか〜、ハハハ、わかった、なるほど〜」
とかいって気をひく。
「なに?」って聞いてきたら「いやあ、これ、よく見ると
クイズみたいだなあー。あ、でも、興味ないでしょ?」
「そんなことないよ」「じゃあ、クイズ!何々+何々は?
(すごく簡単なの)」「簡単じゃん、○○!」
「わ!すっご!なんでわかったの?」と褒めちぎる。
で、興味をもってやりたがっても今日は終わり!と
あっさり引く!
こんなペースでは遅れをとってしまうじゃないか!
としかられそうですが、いやいややっても頭に入らないので
遅れるのは同じです。
楽しいかも?という気になれば、スポンジが水を吸うように
ぐんぐん吸収していきますよ!
りりさんも、(やらねば!)というよりも(今日はいいや。)と
なればきっと、気分的にも楽になると思います。
夏休みの課題も中途半端で出すやつもいっぱいいますよ!
こんなこと、とっくにやったけどだめだったんだ!
ということならごめんなさい!
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