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ほうきぼしさん、こんばんは。
返事ありがとうございます。
>先生はお子さんがアスペだということはご存知なのですね?
>それでも、そして、どんなにベテランという域の先生であっても、意思の疎通がうまく行かないことって、ありますよね。
>聞いたことには答えてくださるのなら、見てくださってはいるのでしょうね。
子供の特徴はきちんと伝えております。
何かを尋ねると、すぐに「あぁ、あの時には・・・。」などと言って下さることは
あるのですが、肝心な部分では、気づいてもらっていない気がします。
たとえば、仲間はずれ(何もしていないのに叩かれる)が続いたり、チックが出たりもしたのですが、先生の目には止まらなかったようです。
>大目に見るっていうよりも「気がつかない」先生ということはないのでしょうか?
>その場合、こちらからしていただきたい事を伝えていかないと、なかなか先手を打ってはしてくれないかもしれないですよね。
「大目に見る」と書いたのは、先生に対しての遠慮があり、そういう書き方になりました。先生に迷惑をかけているという現実があると、なんだか引け目を感じてしまって・・・。
ほうきぼしさんの言うとおりです。
のんびりしておおらかな先生なのですが、反面あまり気がつかないようです。
だから、こちらで想定できることは、先手を打ってお願いしています。
でも、プリントにも、おたより帳にも書かず、子供に口頭で伝えるだけの場合は、
気づきようがなくて、困っているのです。そういう場合は、一筆書いて頂かないと、親にはなんにもわかりません。
提出物だけでなく、宿題でもそういうことがありました。
我が子だけ、ある宿題(週に2回程度出ていたそうです)を提出しないまま何ヶ月も過していたのです。
ほったらかされていた理由を尋ねると、「○○ちゃんだけは、大目にみていた」と言われたのです。
うちの子は、その課題が出ているという事実を知らないだけで、その課題がこなせない訳ではないのに、障害がある子だからとの理由で、ほったらかしなんて、正直ショックでした。
一言、「課題が出ているのをご存知ですか?」と言って頂ければ、と悔しく思いました。
だって、通常学級を選択したのですから。
先生は配慮と思われてるようでしたが、それは、配慮でなく差別だと思いました。
アスペの対応は難しいのだろうと思いますが、もどかしさもすごくあります。
>>本人に繰り返し教えることも、親に連絡して連携
>>を取ることも、私からしてみれば、当たり前にやって頂けることだと
>
>そうでもないですよ。
>そして、それは、発達障害の子に対してだけではなく、全体的にしてくださらない先生もいらっしゃいます。
そういう先生がいらっしゃることは、聞いていましたが、親の熱意次第で、先生方の気持ちを動かせる場合もあるのではないか、もっとアスペを知って、理解を深めて欲しいと願って、半年過してきました。でも、ほうきぼしさんの言うことが、現実なのでしょうか?それが現実であったとしても、私はそんなふうに諦めたくないです。ほうきぼしさんからしたら、未熟な考え方かもしれませんが。
>クラスのほかの保護者の方と、お話しすることはありませんか?
>持ち物など、いざとなったら教えてもらえるように、変な言い方だけれどツナギをとっておくのは、結構大事かと思うのですけど。
クラスの父兄とは、全く交流なしです。子供自体がお友達と遊ばないので、自然と交流の輪から外れています。同じ幼稚園だった人が一人いますが、全然交流もないのに、困った時だけ電話するのもためらわれます。私もアスペなので、困っているのにどうしていいのかわからないのです。しかも全然困っている素振りはみせないし。自分が子供の時に苦労したので、子供の力になりたいのですが、空回りばかり。困ったものです。
ほうきぼしさんは、きちんとしたお母さんといった印象ですね。
羨ましいです。
それでは、ありがとうございました。
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