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こんにちは、たーちゃんさん m(_ _)m
▼たーちゃんさん:
>こんにちは。居酒屋は大阪の繁華街の大きな店だったので、その忙しさに臨機応変に付いていけなかったという点で困りました。また、話し声やBGMが大きいため、お客さんの注文の声が聞き取れなかったりしました。
これは良く理解できます。っていうのもボク自身大音量のBGMやザワザワしてる所では気持ち悪くて吐いたりするので、短期間でもできるだけたーちゃんの方がスゴイですネ。ボクにはできそうにないヮ・・・・
>先物取引は一日中営業電話をかけてばかりの単調な仕事に耐えられず、また、電話先の方から迷惑がられて怒鳴られたりで、鬱になって駄目でした。
先物取引の営業って100人入社したら一年以内で100人やめるそうですよ、先物の会社って客も社員も使い捨てってか、だからイツデモ募集かけてますよ。
これもボクにはできそうにないヮ・・・・
>駅員の方は、マニュアルがないというか、師匠−弟子の関係で、仕事を体系づけて教えてくれないので、メモをとっても自分の頭の中でバラバラになって困りました。また、勤務曜日によって師匠が変わるので、その人によって言うことが違い、余計に混乱の種になりました。
>あと、駅員やっていた時の師匠の一人から言われたんですが、「お前は時々何を考えているのかわからないように、ボーッとしてる時がある!」と言われました。集中力がなくて困ってしまうことが多いです。
ウーン、パターンというか体系化されてないと理解しにくいのもよーーーく解る、ある対象について説明を受けても説明してくれる人によって違うので混乱して「どないしたらエェネン!」ってなるわナァ・・・・
あと、「ボーッとしてる」ってボク、今でも自分トコの社員に言われる時有ります。
ってか自分自身の事も改めて理解が深まりました、たーちゃんさんありがとうございます。m(_ _)m
で、アスペは営業、接客に向かないって一般的に言われてますが、それは飛び込み営業なんかは確かに向かないとボクも思います。
っていうのも、爽やかな笑顔、柔らかい物腰、機智に富んだ会話等のイワユル営業トークに入る入口部分が難しいってボクも思いますし、初対面の人と会話するのはボク自身苦手ですから。
ウチの会社の取引先って全て法人なんですが、その全てが紹介なんです。
逆に言うと紹介無しで取引はしていないんです。それは最初に契約頂いた時も紹介でした。
その時、ボクにできる事は紹介者の顔を潰さない様に、相手の期待してくれているレベルを仮に10としたら、12の結果を出そうと心がけましたし考えまくりました。
要は、顧客が考えているレベルより、より良い結果を提供する事によって営業トークに置き換えているというか、言い換えると、ウチの相手は全員が社長な訳ですから、爽やかな笑顔、柔らかい物腰、機智に富んだ会話等なんかの表面てきなモノは見抜かれると思ってます。
こんな感じのルート営業って言うんでしょうか、人にもよるとは思いますがこれならかえってアスペにむいてるんじゃないの?!って思います。
仕事を介して相手のリクエストをじっくり考えて、じっくりと付き合っていくスタイル、(設立当初はアスペと言う言葉すら知らなかった)今から考えたら選択肢はこれしか無かったのかも知れませんが、これが合ってると思いますし、元々の顧客との共通の話題で、いくらのめり込んでも相手にしたら真剣に考えてくれてると解釈してくれますし・・・・。
ちなみに、ボクの知り合いに金物屋の営業マンがいて多分にアスペっぽいって最近気付いたんですが、彼、ねじの話をさせると知識もスゴイんです。
だから、技術営業って言うんでしょうか、にもイケルと思いますョ。
不特定多数の営業はボクにも無理だわ・・・・。
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