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▼ナナちゃんさん:
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>娘にたくさんの不安が次々とおそってきています。「戦争がおこったらどうしよう?」に始まり「校庭に生えていたきのこが毒きのこだったらどうしよう?」と校庭に出れないときもありました。自分のお腹が出ていて赤ちゃんぽいのが恥ずかしい、と言って着替えるときはビクビクしています。他にも数え切れないくらい。今は「プールの時に結んでいたゴムが取れたらどうしよう?」と学校行かない宣言をしています。
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だいたいこれくらいの子であれば、いろいろな恐怖感や不安感を持っているのが普通です。
「1人で旅行しているとき、病気になったらどうしよう…」
「プラモデルを作るために買ったシンナー余っちゃった…こないだ教室で割って、臭いがひどくてさんざんな目にあった…どうやって、始末しようかな?」
なんてことを、9歳くらいの頃、僕は悩んでいました。
一番の薬は、『ベンゾジアゼピン』よりも、『気軽に』SOSの発信がその子から出せる環境を整えることです。お母さんだけではいろいろとは、無理でしょうが、
例えばお父さん…おばあちゃん…養護の先生etcという具合に、ネットワークを
つくればいいのではないでしょうか。
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