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こんにちは、ケイさん m(_ _)m
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>体内時計の調節に… ということですが これは眠れない時だけに使われてらっしゃるんでしょうか? それとも海外に行くと時差があるということで夜眠るときは必ず飲んでらっしゃるんでしょうか? あと 使用するときは何時ごろまでに飲んだほうが良いんですか? あまりにも遅いと翌朝起きられない可能性もでてくると思うので。
人間の体内時計(メラトニンとセラトニンの分泌サイクルと言い換える事もできる)というのは、なぜか本来25時間サイクルになっているそうなので、健康な定型発達の人でも放っておくとドンドン朝起き難くなって、夜型になるのが自然なんだそうです。
でも、社会で生活していると大概は一定の時間が来ると起きなければいけないので、その一時間を削って「毎日リセット」をしているんだそうです。
で、普段でも海外出張の時でも、つまり時差の調整にも、普段の眠れない時でもメラトニンは使ってます。(普段からかなり神経質なのですが、毎日はさすがに服用してません)
服用しているのはケイさんが使用経験の有る「メラトニン3mg」と同じものですが、使用説明書には就寝前に1〜3カプセル服用としか書いてません。ボクの経験では、就寝1時間前に1カプセルで十分と思いますし、アメリカ製の薬品類は、風邪薬でもイブプロフェンの含有量が日本製の5倍ぐらいのも有りますから、控えめが良いと思います。
夜7時ぐらいに服用して、翌朝7時ぐらいの感じで効くので、睡眠時間を上手く考えて設定しないと翌朝残るってか、朝起きずらいです。
>又、セラトニンは感情にも影響するらしく、脳内で不足するとキレやすくなったりするそうです。
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>これは知りませんでした。よく”怒りやすいのはカルシウム不足”と聞きますが何か良い方法はあるんでしょうか?
人間の脳内で感情に関係しているホルモン分泌はセラトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン(似てるけど全然別の物)等々現在その働きがはっきりしているだけでも多々有るそうです。これらはバランスの取れた食生活や規則正しい生活習慣だけでもかなり分泌バランスが改善するそうですよ。(前回のレスにも書きましたが朝日を取り込める様にカーテンを開けて寝る事もそのひとつ)
それと、余談ですが、自閉症者(アスペが含まれるかどうかは言及されていなかった)は脳内のセロトニン(不安や恐怖の感情に関係するらしい)受容体に変異がみられるケースが多いという論文を目にした事があります。
糖尿病患者がインスリンの分泌異常から、インスリン注射によってインスリンの不足を補える様に、脳内ホルモンの過不足を注射なんかで簡単に補える様になれば良いのになァ・・・・。
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