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▼ドラミさん:
はじめまして。 AS周辺者の親です。
>私はアスペと躁鬱を併発しています。
>25歳、障害者年金で暮らしています。
障害者年金が支給されているという情報からの書き込みですので、以下の内容が的はずれになっていたらごめんなさい。
でも、年金(精神障害者年金)は「配慮の無い状態では働けない病状に有る」と医師が判定した方に支給されるシステムです。病状が回復し、通常の勤務が可能なら支給を停止される可能性が高いのです。
ということは、「今は働くのが無理な病状です」とドラミさんの主治医の先生が判断なさっていると言うことです。
どうぞ今は躁鬱の病状を安定させる事を最優先なさって下さい。
典型発達の方でも躁鬱を発症すると通常の勤務時間での勤務が可能になるまでには、年単位の時間がかかる方も多いのです。 出来るだけ、焦る気持ちを抑えて頂く方が良いように思います。
今は、無理をなさらないで下さい。
>障害者の私でもできる仕事って、何があるでしょう?
一方で、躁鬱症状を或る程度コントロールできた時には、主治医の先生が「半日ずつなら働いても良いよ」など、病状に応じて働くことを薦めて下さる時期が来るときも有ると思います。
その時の為に都道府県毎に有る「障害者職業センター」
http://www.jeed.or.jp/jeed/location/loc01.html
で相談に乗って頂くと良いと思います。
まだまだ十分とは言えませんが、それでも思いの外メニューだけは支援策が整えられつつ有る現状が分かると思います。
上記は特性や病状に応じた職業訓練やジョブコーチの派遣等を斡旋してくれる機関です。どのような職業に適性が有るか?も様々なテストを実施しながら相談にのって下さいます。
ゆっくりですが、理解の有る職場も増えて来ると思います。(もちろん、社会に対するアピールを地道に続けていくことも必要ですが・・・)
躁鬱病は時間はかかっても、コントロール可能な疾病です。焦らず治療を進めて下さい。
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