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▼ドラミさん:
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>私はデイケアに通っています。
>持病の話になったとき、アスペルガーっていって、
>高機能自閉症とも言うんだけど、と打ち明けると
>まず間違いなく「どこが自閉症?」と言われます。
>今まで読んだ自閉症の本からの私自身の「自閉症」の
>イメージは「おうむ返し」「積み木遊び」ぐらいで、
>私にはあてはまりません。
>ニキ・リンコさんのアスペルガーの本も読んでみたけれど
>やはりしっくり来ません。
僕も似たような経験をしてます。
『自閉症』というと、ちまたの人は、見てはっきりと『変?』と感じる『カナー・シンドローム』のほうを連想してしまうのは仕方のないことでしょう。また、『引きこもってばかりいる…』といったような、誤った認識を持っているひとも多いんです。
ASの場合は、『障碍名』を云うよりも、むしろ『自らの困り感』をまとめて、それを丁寧に話していったほうが、理解が得られやすいと思います。
>私は高2で思春期うつ状態、大2で境界例、大3で躁鬱病と
>言われ、23歳で閉鎖病棟に半年入院し、結果
>アスペルガーと「気分循環症」の診断がつき、
>アスペルガーを診てくださっているセンターの医者と
>家族とともにカウンセリングをし、
>「典型的なアスペルガー」だと言われました。
>でもやはり自分のアスペ度がわからないんです。
>アスペルガーって何なんでしょう。
結構苦労していますね。
将来の不安感も強いようですけど、『悪いことはいつか必ず終わる!良いことが必ず巡ってくる!』と信じるようにして下さい!
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