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▼築城 誠さん:
>言われた言葉を文字面どおり受け取ってしまう、
>その本人が訂正しない限り、周りがいくら訂正しても聞き入れない
>ということが昔からずっとあります。
それが「自分でわかる」ということが大事ではないでしょうか?
発達障害者の多くは、自分で自分がわかりません。
自分を客観的に見ることが難しいので、
厳しい言葉に対し、反発する自分がいる。
それを「相手がこう言ってきたのが悪いんだ」と、相手のせいにして、自分が「そう受け取ってしまうから」ということになかなか気づけなかったりします。
気づくことが大事なのです。
>年を重ね、いろんな人間と触れ合うなかで、
>沢山の暴言を吐かれました。命を否定する言葉も。
まだ、21歳ですよね?
子供のいる母親からすると、21歳は、まだ「こども」です。(^_^)
まだまだ、これから人生勉強を色々積み重ねて、これからです。
今、気づいて、ご自身も悩まれているのですから、少しずつではありますが、自分を良い方向へ変えていく努力が出来る と思います。
>鬱もあるので余計苦しさが増します。
>
>諦めるしかないのでしょうか。
>それとも何か克服方法があるのでしょうか。
鬱の対策は、病院で、ということになりますが、まずは
「自分を変えていくのは自分」
「誰かが自分に幸せを運んでくるのではなく、それを幸せと思うのは自分」
と、思いませんか?
発達障害者は、自分に劣等感を持ちやすいので、それも気持ちをたてなおせない原因のひとつかもしれません。
いま、「気づいて変えていこうと思っている自分」を、自分で褒めることからはじめていきませんか?
自分に自信をつけていきましょう。
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