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▼帝王さん:
> 笠井清登先生の講演なんですが、オレはこの人の研究内容が遺伝子研究
>と同じか、もしくはそれ以上に重要なのではないかと感じました。
>CTスキャンという機械はみなさんご存知だと思います。あれは体内の写真を
>撮るわけですが、笠井先生は、MRIと言って、人が何かをする時の脳の動きを
>リアルタイムに映像で映し出す装置を使っての研究をしているそうです。
>くどいですが、
>
>脳の動きを「リアルタイム」で映し出すんです。
>
>発達障害は、言葉で説明してもなかなか理解してもらえないことが多いと
>思います。その発達障害を理解してもらうのに、
>「脳の動きをリアルタイムで映し出す」
>という、目に見える形で表すなんて、こんないい方法他にないです!これなら、
>どんな人にでも発達障害を理解してもらえるのでは!そう感じました。
>同じことをする時に、健常者と発達障害者とでは、脳の働きにどのような
>違いがあるのか・・・実に素晴らしいではありませんか!
見てみたいですね。どういう感じになるんだろう。
テレビで、質問をしながら脳波みたいなものを測定してたり、サーモグラフィかMRIかなにか(よく分からない)を使って、快・不快をピンク、青に分けて人によって脳のどこの部分がどう染まるかみたいなのをやってるのは見た事あるけれど・・・。
内容を大変分かり易く書いて頂いてすごく嬉しかったです(理解力が乏しいので、全部きちんと理解できたかと言われれば自信ないですが^^;)。
貴重なお話を、本当に有難うございましたm(_ _)m
発達障害支援法案が可決されて、早く、成人も適切な療育や就職等の支援が受けられる様になる事を願っております。
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